ねこちゃんに続いて
シニア期や介護中のわんちゃんに
おすすめのお食事を
ご紹介したいと思います
シニア期に入ると
若い頃のように
上手に口を動かして
食べることが
難しくなってきます
舌の動きも悪くなってくるので
飲み込む力も弱くなってきたりします
ここ最近
『口からぽろぽろとドライフードをこぼすようになった』
『食べるのがヘタクソになってきた』
などという場合には
缶詰などのウェットフードと
ドライフードを混ぜて
小さくお団子にしてあげたりすると
食べやすい子もいます
ただ
毎日缶詰ばかりだと
コスパがかかりますよね
そんな時に便利なのが
フレークタイプのお食事です↓
このお食事のいいところは
お水の加減で
お団子にもできるし
流動食にもなるところ
食べやすいベストな形にできます
他には
こちらのドライフードもおすすめです↓
こちらのお食事も
お水に溶けやすく
お水の加減で
流動食にまでなります
嗜好性も高いです
また
寝たきり等で
あまり食欲もない
自分から食べてくれない
という子には
流動食になっているものの方が
便利です
例えばこちら↓
お皿からはもちろん
シリンジ💉（針のついてない注射器）で
お口に直接入れてあげられるので
寝たきりの子にもあげやすいです
（寝たきりの子の場合は、誤嚥防止の為に、上半身を起こしてあげてください）
ただ
缶詰やリキッドの場合は
一度開封してしまうと
使いきれない
ということも多いので
こちらのお食事も便利です↓
こちらのお食事は
粉末タイプなので
必要な分だけ
お水に溶かして
あげることができます
また
お水の加減で
お団子にもできるので
使い勝手がいいですね
他にも
いろいろなお食事があるので
愛犬にあったお食事を
探してみてください
その時の
選ぶポイントとして
『総合栄養食』
と書いてあるものがベストです
中には
「総合栄養食と一緒にあげて下さい」
と書いてあるものもあるので
選ぶ時の
ポイントにしてみてください
※総合栄養食とはペットフードと水だけで必要な栄養素を過不足なく摂取できるお食事です
また
わんちゃんの状態によっては
お口の中に入れた時に
気持ち悪さから
えずいてしまうこともあるので
その場合は
無理にお食事をあげるのは
控えてあげてください
気持ち悪そうだなぁという場合には
動物病院で
吐き気止めのお注射💉をうってもらったり
お薬などを使ったりして
気持ち悪さをとってあげると
少し楽になると思います
お食事を食べてくれないと
心配になるりますが
わんちゃんの体調に合わせて
無理せず
少しずつお食事をすすめてあげてください
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