お年をとってくると
若い頃のように
上手に口を動かして
食べることが
難しくなってきます
舌の動きも悪くなってくるので
お皿から
食べることも
へたくそになってきます
そういう時は
トロトロのご飯
流動食を使ってみてください
例えばこんなの↓
そのままお皿に入れてあげたり
シリンジ(注射器の針が付いてないもの)
であげられるので
お口まで運んであげられます
(寝たきりの場合は、状態を起こして誤嚥しないように気をつけて下さい)
そして
お食事を選ぶ時に
できれば
『総合栄養食』
と書いてあるものが
ベストです
中には
「総合栄養食と一緒にあげて下さい」
と書いてあるものもあるので
選ぶ時の
ポイントにしてみてください
※総合栄養食とはペットフードと水だけで必要な栄養素を過不足なく摂取できるお食事です
また
パウダータイプで
お水で溶かすお食事も便利です↓
必要な分だけお水に溶かしてあげられるので
無駄がなく経済的にもです
ただ
ねこちゃんの状態によっては
お口の中に入れた時に
気持ち悪さから
えずいてしまうこともあるので
その場合は
無理にお食事をあげるのは
控えてあげてください
気持ち悪そうだなぁという場合には
動物病院で
吐き気止めのお注射💉をうってもらったり
お薬などを使ったりして
気持ち悪さをとってあげると
少し楽になると思います
お食事を食べてくれないと
心配になると思いますが
ねこちゃんの体調に合わせて
無理せず
少しずつお食事をすすめてあげてください
さいたま市を中心に、シニア犬猫介護訪問&エンゼルケアを行なっております