本日無事に一般質問を終えることができました。

終わったときは達成感

ちょっと時間をおいて、少し頭が冷えてくると

答をもらっていなかったことがいくつもあって

失敗しちゃったかな~と反省中。

一般質問って、住民の皆さんに行政とのやり取りを見てもらうとっても良い機会なので、本当はそこでしっかりと質問していくことが大事なんですよね。

だから、この場で聞かなくちゃいけないこと、しっかりと発言しなきゃいけないんですよね。年に4度の貴重な機会ですので。

それを不意にしてしまった部分もあるので、それは次回に生かすのと、聞けることは聞いて、お答えいただけたら通信でご報告します。

 

再質問、いつもよりも冷静だったかな。

音声データを聞いたら恥ずかしいかもしれません。

何よりも、今回が一番楽しくやりがいがある内容でした。

質問したことは

住環境にまつわることではありましたが

全体的に活気のある村づくりとなるような雰囲気を、私は作りたかったので

ちょっと不穏な空気もあるなかで

それを断ち切るようなことが多少なりともできたのかな。

ちょっと内容がふんわりしていて、何を言いたいのかわからないかもしれませんね。

 

言いたいのは

両輪であるべきだという行政と議会の関係は

時には議会はアクセルとブレーキの機能を担うこともあるの(先輩の受け売りです)ですが、それを正義とはき違えて

ほころびを見つけて意味があるのかよくわからない糾弾をしてはいけないと思うのです

それじゃ、不毛な議論の応酬が横行している国会と一緒。

 

私、自分が生まれて育った朝日村が大好きです。

だから、村を良くしたい

暮らしやすくて、居心地が良い村になってほしい

 

それなのに、その将来を決めていく働きをすべき行政と議会がぎすぎすしていて

楽しいですか?

 

仲良しクラブになれって言ってるわけじゃないんです。

議論すべきことはしっかりと主張します。

だけど、それは人の上げ足をとったり

弱みを見つけてくじくようなことになってはいけない。

お互いを高めあえる関係でなくてはいけない。

 

今回の一般質問で、一番強く思ったことです。つづく