本来、私たちの肉体と意識は、

 

ぴっちりと重なっており、

 

それが人間であることの正しい状態としてあります。

 

 

 

 

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ですが、ここ日本では。

 

皇族による何千年にも渡る重ねれられた神官としての儀式、

 

そして全国各地に張り巡らせられている、

 

精霊をこの地に縛りつけた神社ネットワークによって、

 

日本全体の土地が、高波動と化します。

 

 

本来、人間のもつ生体は、

 

この高波動に合うように設計はされていません。

 

高波動のエリアで人間は異物として弾かれるでしょう。

 

 

 

ですが、それを人間はあの手この手で馴染ませます。

 

 

 

次元の違う、高波動の領域にいた精霊を大量に捕まえ、

 

人間のいる場に徐々に長年縛り付けたことで、

 

精霊領域と人間の場が溶け合いました。

 

そして、人間は縛りつけた精霊を神として信仰し、

 

そことつながりを持つことで、

 

人間は自分の体内に、精霊領域を持つことができました。

 

 

 

全て、精霊を使い、それを経由することで、

 

人間は高波動に弾かれることなく、

 

この土地を高波動化してきました。

 

 

 

 

その結果、人間の肉体と意識は乖離し始めます。

 

 

 

 

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肉体にピッタリとハマっていたものが、

 

まるで幽体離脱のように、意識だけが上に引き上げられます。

 

抜け出た意識は、肉体の制限をもたず、

 

それこそ神としてある精霊のように、サイキックな能力を使うことができます。

 

他者と簡単に溶け合い、同化し、読み取りをし、

 

集合の意識として一つにまとまります。

 

肉体を持った個人の意識は下に追いやられ、

 

上位の意識に自分取り込まれることが素晴らしいこと、

 

解脱、アセンション、人間の制限をこえること、

 

神の領域に行くことが、素晴らしいこととして振る舞われます。

 

 

 

この日本は、日本全体にこの儀式が使われたことで、

 

日本人の特性として、サイキックな集合意識となりました。

 

 

 

土地が高波動がゆえに、そこに住むものたちは強制的にこの状態となります。

 

私たちが、個人がいい!境界線を持ちたい!と泣き叫んでも、

 

土地に引き上げられた意識がそれを阻みます。


 

そして、引き上げられた意識が上位のものが、

 

その意識の主権となり、自分の願いを通しやすくなります。

 

多くのものはこぞって、意識の上位を目指し、

 

高波動化を積極的に取り入れてきます。

 

 

 

波動の高くなっている場所、パワースポットや、

 

強い精霊の神気、神の縛りの強いところと積極的に繋がり、

 

自分の波動を上げていきます。

 

 

意識を肉体からどれだけ離すことができるかを競い合います。

 

 

 

 

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こうして、人によって、住む場所によって、

 

人間の肉体と意識がどれだけ乖離しているのか、

 

人それぞれのものとなりました。

 

 

高波動化したものたちは、幽体離脱っぷりも激しくあり、

 

やりすぎると意識が肉体から引っこ抜かれるために、

 

死の危険もあります。

 

 

死にかけた経験のある人も、肉体と意識の接続が弱くなったために、

 

ちょっとのことで簡単に上に上がっていってしまいます。

 

 

意識が抜けようとした時、肉体はそこでストップをかけます。

 

あらゆるものが強制停止がなされます。

 

ぶっ倒れる、病期になる、怪我をする、トラブルを引き起こす。

 

高波動化をこれ以上進めさせないため、

 

命を繋ぎ止めるための肉体の抵抗であります。

 

 

 

 

。。。。

 

 

 

 

さて、ここで、日本全体の高波動マジックが消え去りました。

 

縛られていた精霊が解放され元の位置に戻り、

 

人間の場の精霊領域が消え、あちらとこちらに分けられます。

 

精霊がいなくなったことで、

 

神としてそこと繋がり体内に精霊領域を抱えていた日本人も、

 

自分の中の神域を失います。

 

 

私たちは自分自身が自分の神である、という神秘も、

 

まがいもののものとして打ち捨てられます。

 

 

 

住んでいるだけで意識が引き上げられていた、

 

なにもしなくとも高波動ハイで動けていたものたちは、

 

高波動を失ったことで、あらゆる弊害を享受することとなりました。

 

それが今のこの日本人の混乱であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

高波動の弊害は、肉体と意識が乖離したことで、

 

生まれたものであります。

 

 

私たちのネガティブな感情、負のものたち、

 

それは本来、自分でそれがあることに自分で気づけるものであり、

 

それが生まれた瞬間、それと向き合い、

 

全てを消化し昇華できるものであります。

 

 

 

 

ですが、意識と肉体が乖離したことで、

 

それをスルーすることができるようになりました。

 

負のポケットです。

 

 

 

 

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肉体の下部、そこには引き上げられた意識の分、意識が入っていません。

 

そして負のものたちは、高波動化されている中では、

 

下に下に流れていきやすくあります。

 

生まれた負のものは瞬間、下に流れていき、

 

人間の意識がそこに届かないことでそれがあることを自覚することができず、

 

その負はなかったこととしてスルーされます。

 

 

 

 

 

日本人は、負の感情にうとく、流されやすく、

 

それが怒りにまで結びつきません。

 

笑って誤魔化して、愛想をふりまいて、嫌なことはスルーし、

 

セクハラもパワハラも、それをされたことすら気づけません。

 

温和で滅多に怒ることのない、怒れない民族。

 

 

 

それは全部、負のポケットに流れ込んだものを、

 

意識が拾うことがないからであります。

 

私たちは高波動化された中で、共有された意識の中で、

 

あらゆるものに敏感になっていきました。

 

他者との同化に引っ張られ、そこに意識が持っていかれ、

 

それが自分の主体としてあり、

 

そして自分個人の負はスルーし、鈍感になります。

 

 

敏感なのに、繊細なのに、他者の痛みは分かち合うのに、

 

自分の苦しみには鈍感という、

 

おかしな状態の日本人が出来上がります。

 

 

 

 

私たちは、自分の肉体との乖離があることで、自分との齟齬がうまれていますが、

 

意識は他者と溶け合うことでそれが自分であると成り立っており、

 

そのおかしさに、意識は全く気付いていない状態であります。

 

 

 

ですが負のポケットに溜まりに溜まると、ようやく意識にそれが接触し、

 

それがあると苦しみとして認識し始めます。

 

時間が経ってようやく怒りが湧いてくる、おかしいと気づく、

 

つもりつもって過去の怨念が出てくる。

 

陰湿な負しかでてきません。

 

 

 

 

 

ここで、私たちはそれをどうするか、選択がなされます。

 

 

より、高波動を自分に化し、意識を上げ、そこから離れるか。

 

それを自分のものとして、向き合って解消していくか。

 

この二択になります。

 

 

 

 

 

高波動化を目指すものは、そこから逃げるだけなので、ある意味簡単でしょう。

 

ただし、これはパワープレイとなります。

 

前向きなポジティブなものとして自分を高めていきますが、

 

逃げるためのものなので、そこに自分への強制が生まれています。

 

ここから一切、落ちないよう、落ちることのないようにと

 

強迫観念が生まれます。

 

 

そして、高く意識が上がった分、負のポケットの容量が増えます。

 

それは溜まり続け、濃度をどんどん増していくことでしょう。

 

高波動のものほど、濃密な負の遺産を多く抱えていることとなります。

 

 

 

 

 

 

これを自分のものとして向き合うこととしたものは、

 

それはそれで、大変な作業となります。

 

高波動の当時、それに逆らいこの負のポケットを探ることは、

 

とても困難なことでありました。

 

あえて掘り出す、あえて向き合う、あえて重りをつけて沈む。

 

わざと波動を下げて取りにいかないと、負のものを拾うことができません。

 

 

いっときの波動落ちをすることの負担はありますが、

 

ある程度溜まった負のポケットを定期的に掃除することで、

 

無理に高波動化することもなく、

 

負のポケットの容量も濃度も増えることはありません。

 

 

当時、自分と向き合うことは労力を使いましたが、

 

今この、波動が落ちているこの時、

 

あの時の掃除が、とても役に立っています。

 

 

 

。。。

 

 

 

 

人間の作り上げた高波動の地盤がなくなり、

 

波動が落ち続けている今この時代、

 

私たちの意識も肉体に落ちています。

 

 

ある意味、これが正しい、本来の人間の意識と肉体の状態であります。

 

 

落ちた意識は肉体に収まり、境界線を持ちはじめ、

 

他者との溶け合い、共感、共有を失います。

 

 

そして、ストンと、落ちたものから、

 

自分の負のポケットと意識が重なります。

 

 

 

 

高波動時代でも、意識がもともと低くあったもの、

 

そこまで高めることをしていない、スピを積極的にしていなかったもの、

 

海外によくいったり移住して、意識と肉体を正しい位置に戻していた人、

 

そして、掘り出しや向き合いをし、定期的に掃除をしてたものたちは、

 

簡単にストンと、肉体に落ちていくことに抵抗がありません。

 

負のポケットに落ちることに、抵抗がありません。

 

 

 

ぶら下がっていた鉄棒から、簡単に手を離し地に着地することでしょう。

 

そこが少々水たまりで濁っていたとしても、

 

そのハネごと後で自分で洗えばいいと、重力に従いそこに落ちていき、

 

綺麗に地面に着地ができます。

 

 

 

 

 

 

ですが、高波動で自分の負のポケットから逃げていたものは、

 

鉄棒から手を離すことができません。

 

下に、ヘドロのような沼が、あるからです。

 

 

以前は、鉄棒を握らなくても、その高さを維持できていました。

 

脚立を用意され、そこを一段一段、上がっていけばよかったのです。

 

ですがいきなり、脚立が取り払われました。

 

そして今まで見えなかった下には、ヘドロの沼があります。

 

あわてて鉄棒をにぎりぶら下がり、それ以上落ちないようにしますが、

 

その両手には重力がかかり、自分の肉体の重さがかかり、

 

その高さを維持することに圧倒的な負荷がかかります。

 

 

 

重力に逆らえず、その沼に落ちたものたちは、

 

その汚れに苦しむこととなるでしょう。

 

自分で生み出しスルーしていた沼なのに、

 

だれがここをこんな沼にしたんだと怒り、人のせいにすることでしょう。

 

それほど一瞬で負が爆発するほどの、濃密な負の遺産であります。

 

 

 

高波動化していた人が一瞬で負の狂いになるものは、

 

この状態になります。

 

 

握っている鉄棒を離したら終わり、

 

そう思って必死に今、そこにしがみついてる状態であり、

 

以前のような脚立をもってこいと、叫んでいることでしょう。

 

過去のもので自分の足元を埋め尽くそうとしたり、

 

他人をそこに埋めて足場を作ろうとしたり、必死であります。

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

 

さて、こことは別に、定期的に掃除をするタイプだったのに、

 

負のポケットがでかい容量の人がいます。

 

 

これはその土地のものを代わりに請け負っていた、という役回りとなります。

 

定期的にむきあい、掃除がなされますが、

 

その都度、外からの負の遺産がその人の元に運ばれてきます。

 

それは人経由だったり、その土地のポイントに行ったりして、

 

空っぽにした負のポケットに、外から入れられるのです。

 

 

 

これはかなりの負担となりますが、

 

それをこなせる容量と技量が、その人にはあり、

 

ノイズだらけになった精霊をケアするものとして、その立ち位置がありました。

 

 

ただし、このものたちも、高波動での負のポケット大容量がゆえに、

 

鉄棒から手を離すこと、落ちることを恐れています。

 

 

自分のものではない、土地の負だからこそ、

 

そこに沼ることを余計に恐れているのです。

 

 

 

 

この場合、精霊のサポートはある程度、あるはずですが、

 

いざその手を離すことは、自分意思で行わなければなりません。

 

 

 

。。

 

 

 

 

 

個人のスルーしていた沼の手入れを私はもう手伝いませんが、

 

その土地のもの、でしたら

 

その落ちたその沼の処理をお手伝いいたしましょう。

 

 

 

私の以前持っていた負のポケットで、それをいっとき、

 

分かち合うことを許します。

 

 

 

が、これは高波動時代の引き上げがない分、

 

負が負のままダイレクトにアタックしてくること、

 

人間の私にとってかなりの負担となりますので、
 

大きめの対価を支払っていただくことなります。

 

 

 

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 日本の波動落ちから、能力の喪失、

 元の人間に戻るためのプロセス。

 

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