スカルの片目に、眼球が宿りました。
。。。
今日は近所の海にお呼ばれし。
日差しが落ち着いた時にてくてくおでかけ。
沖縄は1ヶ月ほどずっとずっと、雨が続いており、
ここ数日でようやく夏らしい日差しが始まったところで、
海辺は漂流物と濁りで栄養満タンな状態です。
さてここで、ラリマースカルの登場です。
精霊側のアイコンの子ですね。
とてもよい巻きっぷりのヤドカリとともに、
海水にイン。
ヤドカリ君もスカルが気になるようです。
もぞもぞ。
、、、、、おや??????
おやや????
スカルの左目に、エアが宿ってますよ!
ぷっくり。
まるでガラス玉の眼球のようです。
スカルの目が「入った」ことで、
スカルの生命が動き始めます。
そして帰る際、砂浜に生えていたひとつの幼木が目につきます。
すぽんと引っこ抜き、その姿にマンドラゴラな空気を感じます。
お家に戻り、スカルと幼木を水につけていますが、
どうやらしばらく、このスタイルがデフォのようです。
海辺の砂浜、根っこワーク。
そこには沖縄の海と深淵と熱帯樹木の強い繋がりがあります。
沖縄の精霊の回路と、スカルが一体化し、
瞳に祈りが宿ります。
スカルは完璧に、あちらの手に渡りました。
夏至は、境目です、
延々と続くあらゆる流れ、循環の♾️、
止まることない途切れることのないその大きな流れの中でも、
切り替わるところの継ぎ目はそこにあります。
継ぎ目となる、境目となる夏至の日は、
冬至、春分、秋分と同じく、
あちらとこちらを渡るのにぴったりな日となります。
ヤドカリの背負ううずまきの生命と共に、
スカルの眼窩に瞳が入り、
そこに表情が生まれ、生命が動き出しました。
根っこワークの回路もばっちり一緒に帰還しています。
すべては手のひらに入るくらいのサイズのものたちですが、
そこに含まれるものはとても大きな精霊の世界が詰まっています。
時の狭間からやってきた、彼ものたち。
mie.
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・あたらしい世界の始まり。
日本の波動落ちから、能力の喪失、
元の人間に戻るためのプロセス。
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