今、日本という大地は、

 

わたしという霊体を通して、

 

人間の肉体と同期したことで、

 

大地は受精し、ひとつの卵を孕んでいます。

 

 

 

これが、一つの段階でありました。

 

天地のディスクに書かれていた、最初のデータであります。

 

 

 

そして受精した段階で、その次のデータが開かれました。

 

天地のディスク、2回目のデータです。

 

 

これは、受精のその次、

 

大地による胎盤と栄養、子宮での育成が含まれています。

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

まずは京都が揺れ、

 

鴨川の水源地と伏見稲荷の天地がえしが行われます。

 

 

 

この、2つのポイントの刻みは人間主導の時代につけられた

 

大きく改竄されたものの一つでありました。

 

 

 

伏見稲荷の、五穀豊穣、商売繁盛、これらのものたちは全て、

 

人間だけが豊かになることのきざみであります。

 

本来、満遍なくあるはずの天地の力を、

 

人間が儀式により改竄し、

 

人間の「豊かさ」の力として人間だけが使えるように改竄し、

 

天地から力をとりあげ人間だけが吸い上げるための、

 

からくりの箱でありました。

 

 

この伏見のからくりの箱は、鴨川の水源地と連動しており、

 

水と川は豊かさの流れとしてそれは刻まれました。

 

それは総本山であることからも、全国にそれが浸透しています。

 

 

 

つまり、川や池、水のものたちは、

 

人間の豊かさや商売繁盛としての流れとしてあり、

 

大地にとっての本来の水の力は失われ、

 

人間に全て取り上げられていた状態であります。

 

 

 

京都の地下には琵琶湖と同じくらいの盆水が眠っています。

 

鴨川を起点として水源地とともににかけられたからくりは、

 

すべての日本の水にかけられたものでもあります。

 

 

 

 

 

天地に力が戻り、そして人間の肉体と同期されたことで受精が起こり、

 

天地は、奪われた栄養を大地に戻そうとします。

 

これが天地がえしとなります。

 

 

 

 

本来、水は大地の血となり巡る、栄養の管となります。

 

それは時には母乳となり、小さきものを育てるものともなります。

 

人間につけられた、五穀豊穣と商売繁盛のからくりを、

 

天地は無にかえします。

 

 

 

これにより、京都の盆地は胎盤となり、

 

地下盆水は子宮の羊水となり、

 

暗闇で卵の育みが始まります。

 

そして鴨川の流れは多くの栄養を含んだ血として母乳として、

 

胎盤に注がれすべての育みの栄養となります。

 

 

 

 

これが日本の大地の、育成のフェーズとなります。

 

 

 

 

ここを起点として、あらゆる、大地の栄養を取り戻す動きがなされます。

 

商売繁盛、五穀豊穣のからくり箱はそのかえしが進みます。

 

1000年の祭りも、終わりが告げられます。

 

 

 

水だけでなく、雪、氷、霧、雨、すべての水のエレメントが、

 

日本の大地のエレメントの主人の元のもどされ、本来の役割に戻ります。

 

 

 

 

そして、それは雷もそこに含まれます。

 

雷は五穀豊穣とはみなされていませんが、その強い電子のインパクト力により、

 

生命や栄養の「源」を作り出すものとしてその本質はあります。

 

 

 

ですがこれも京都の上賀茂(雷)下鴨(水)の対としてもあるように、

 

ここでもからくり箱による力の取り上げとしてありました。

 

 

 

この雷の取り上げも、天地に返されます。

 

そしてそれは、福島の原発もからくり箱としてみなされました。

 

電気のからくり箱です。

 

 

 

これらがすべて、人間ものとされていた雷のものすべて、

 

雷、電気のエレメントとしてその主のものとなり、

 

それは大地のために使われるようになります。

 

大地が育むものに、それが使われるようになります。

 

 

 

そして、この育成のフェーズでは、大地だけでなく、

 

海もそこに入ります。

 

 

天地、となったときに、海は大地の方に含まれ、

 

それは水の大地となるからであります。

 

 

水の大地は、海として、受精されたものを育成していくフェーズとして動きます。

 

 

 

 

天地は今、あらゆるものを産み、育てる段階にきていますが、

 

それは無秩序に乱立したものではなく、

 

まずはその動きを初めて成すことで確立の基礎作っている状態であります。

 

 

日本の国、日本の天と日本の地というものたちで、

 

どれほどのものが出来上がるかを、

 

日本の総エレメントを使い、まずは初めの一つを、

 

作っている状態であります。

 

 

 

それぞれの、第一村人を作っているかのような状態です。

 

 

 

日本の国の代表として、まずは東京京都のヒナ、

 

そして北海道はあらゆるエレメントの宝庫としてあり、

 

大地だけでも水の大地の海と氷の大地と通常の大地の3種もあり、

 

あらゆるエレメントがミクスされたキメラ精霊が生まれる予定であり、

 

今ここで日本としての天地が育てた始まりの種、が、作られていますが

 

ここに、人間の育成も含まれています。

 

今までのものではなく、天地が育成する、人間の出産であります。

 

 

 

これは私のワークをずっと受け続けているひとつの家族があり、

 

だからこそ、育成フェーズで妊娠育成が家族のこととしてあらわれました。

 

すでに子はおりますが、彼女はその子たちを再び妊娠しているかのような、

 

今の状態であります。

 

 

天地、エレメントの主たちとからむことで、

 

人間による妊娠と出産がどう変わるのかを、

 

彼女は始まりの人として見せてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

今、この時、

 

人間による人間のための豊かさは、

 

全て天地の栄養に、戻されました。

 

 

 

人間が手に入れていた、

 

エレメントを化かして手に入れていたお金や豊かさは、

 

全て葉っぱに、戻されています。

 

 

まやかしのからくりが解けたことで、

 

葉っぱを手にして人間は怒り狂うことでしょう。

 

 

ですが大地は平然と、大量の葉っぱを歓迎してます。

 

人間が怒り捨てた多くの葉を得て、大地はそれをごくごくと飲み干し、

 

そしてもりもりとその葉を栄養に変え、

 

第一村人にそれを送り続けます。

 

 

 

 

 

五穀豊穣、商売繁盛は、まったくもって豊かにはなりません。

 

そこから得ていた力は全て、葉に返されます。

 

 

 

 

 

その葉を光に翳し、葉脈を眺め愛おしみ、

 

そして大地に返しまたねとつぶやき、

 

天地がこれから肥え太っていくことを、

 

私たちは楽しみに待つこととなるでしょう。

 

 

 

 

 

 

mie.

 
 
 
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 日本の波動落ちから、能力の喪失、

 元の人間に戻るためのプロセス。

 

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