私の断乳物語(長女編) | 赤ちゃんの通訳・おかあさんの応援団長 助産師 長沼知子

赤ちゃんの通訳・おかあさんの応援団長 助産師 長沼知子

現役の助産師。
不妊や流産を経験し、その後3人を産み育てています。
現在は、赤ちゃん訪問・母乳育児相談をしています。
話すと、スッキリしましたと言われます。
いつも頑張って育児しているおかあさん達の味方です!

お久しぶりの投稿ですてへぺろ

GWいかがお過ごしでしょうか?
私は、特に予定もなく家で過ごしていますニコニコ

この時期に、授乳をやめる=断乳
をオススメしてますウインク

なぜか、ご主人など
人手がある時に
断乳をすると
うまくいきやすいから。

あとは、体調がそんなに
崩れにくい
ということで
オススメしてます音譜


オススメしているお前はどうなんだビックリマーク

ということでびっくり

ワタクシの断乳物語を
語っていこうかと
思うとりますニヤリ


まず第一子の長女からニコニコ

長女は、離乳食をあまり
食べない子でした。
なので、離乳は全く
すすみませんでしたガーン

しかし、2歳を過ぎたあたりから
そろそろやめ時かなと
思ってました。

夜はちょこちょこ起きるし、
食事は少ないし、
私は授乳している間
家事も出来ないし。

本来なら、事前に
「〇〇までにやめるよ。」
と言い聞かせるべきでした。

そんなの全くなく
今晩からやめる!
と私だけ決めてしまい…
↑これは良くない例ですショボーン

主人にも、もうやめなよ!
と言われて
半ば、半ギレ状態で
決めてしまったのです。


その晩、確かクリスマスの日だったかな。
断乳を決行!

長女は、泣くわ泣くわの
大騒ぎ。
そりゃそうです。

私もその晩、
長女と一緒に
泣いてしまいました。

なんとか、寝てくれて、
だけど、何度か夜起きて
ようやく朝を迎えて

日中は、主人や義理両親が
いたからなんとか
ごまかせることが出来ました。

2日目の晩
またあの泣き騒ぐ時間がガーン

1週間くらいは
泣き騒ぐのを
覚悟していたので
とにかく
決めたからには
最後まで頑張ろう
と思い、
おっぱいなしの夜を
過ごしました。

私のおっぱいは
張って張って
仕方なかったけど
何とかしのぎ
朝を迎えました。
それだけ、母乳を
吸っていたのだな
と思いました。

2日間
全く吸われなかった
私のおっぱいは、
ケアも何もせず

自分から、母乳を
ジャーーー
と出してくれました。

もうお役目が終わったと
自覚したのかと思うほど。

心と体は繋がっている
ことを認識しました。

3日目の晩は、
長女も諦めたのか
授乳なしで
あっさりと寝ました。

夜間も全く起きずに
翌朝を迎えました。

いや、なんて
あっさりとした断乳なんだてへぺろ

と思ったはじめての断乳でした。

長女は2歳7ヶ月の時でした。

そこまで飲ませたから、
あっさりしたのかも
しれませんが。

個人差はありますかね。

二女編に続く。