我が家の次男、大学2年目。大学内の学生食堂でアルバイトをすることが決まったそうな。
割と美味しかった、次男とこの学食↓
自分が住んでる学生寮の1階に学食があるので通勤は楽、そして働ける時間帯など条件を考えたら一番良かったんだと。
ただ、数ある学内のバイトの中でも学食の従業員の入れ替わり率は高いです。割と大変な部類の仕事ではあると思います。
お小遣いは渡してるからバイトをする必要はないけど、いつまで続くかな
アメリカの大学内のバイトには他にどんな物があるかと言うと共通してるのは、
・学生寮受付け →学生に人気。「ただ座って宿題しながらこなせる仕事っぽ
い」から。次男も本当はこれが良かった(笑)
・郵便サービス →寮に住んでる学生に来た郵便物の仕分け
・図書館アシスタント →次男、これも迷ったけど働ける時間数が少なくて金が
稼げないと蹴る(笑)
・学生寮アドバイザー(寮長) →長男が学生時代にやっていた仕事。寮費が無料にな
る。
・ブックストア売り子 →構内にある生協
・チューター →数学、エッセイを学生に教える仕事。
・ツアーキャンパスガイド →大学見学に来た人を案内する
・メンテナンス →大学や学生寮のビルの保全など
・ITサービス →デジタル分野のお手伝い
・スポーツジム →学生・職員が使えるジムの受付け清掃など
他には構内にあるファストフード店、博物館ガイドなんかもある。
大体、大学内で見かけるサービスには、ほぼ学生が雇われてます。
面白いところでは、研究室の実験台なども。
睡眠研究をしている研究室で「研究対象として寝てるだけのバイト」とか、動物研究で「公園にいる鹿を数えるバイト」とか面白いものもスポットであり。
どの大学でも同じだと思うけど、楽して稼げそうな仕事は応募率が高いです。どうしても働きたかったらスキルの必要なチューターとかキャンパスガイドとか選んだほうが良いと思います。
長男は結局寮長をやってたからバイトは探してなかったけど、次男は数学もエッセイも得意だからチューターになれると思うし、谷原章介さんばりに声が低くて通るので絶対ツアーガイドに向いてると思うんだけど、何かが面倒だと思ってるのかやりたがらないんだよねー。
ちなみに・・・
留学生はオンキャンパス(構内)のバイトなら週20時間まで働けますよ。
詳しくはこちら↓
学食にも留学生がいっぱい働いてますし、他にも留学生にもできる仕事はあるのでぜひトライしてみてね。