今年もスペリング・ビー大会(英単語のスペリングの正確さを競う大会)が行われたからなのか、

 

地元シカゴのテレビ局が、

 

「アメリカ・各州で、どんな単語のスペルがもっとも検索されているか?」というリストを話題にしてました。

 

 

(WGNから)

 

まずアメリカ西半分↓ 見事に州で検索ワードが違うのねー

 

特に州の特徴が出てるわけでもないみたい。

 

 

 

日本人は英単語はまずスペルからだから「書ける、覚えてるよ」って言うのも多いのでは?

 

赤丸のMississippi(ミシシッピ州)を検索1位にしているのはユタ州ですが・・・

 

確かに、ユタ州の人にとっては人生であまり関りがなさすぎる州だから絶対分からないかも、検索するかもと思いました~。

 

ミシシッピ州って、中西部人にとってもあまり馴染みがないので、幼稚園・小1くらいの子だと覚えたての頃、

 

「ミシシッピってSが4つも入ってるんだよ!」って絶対驚いて言うし、中学生くらいでもあやふやすぎる単語の一つです。

 

 

そして↓東半分

 

 

海側の州、メリーランドが隣の「Pennsylvania」州のスペルを検索してるの、なぜ?

 

隣すぎるだろ(笑)

 

 

スペル検索している単語を見ていると、「発音と違うつづりだから?」って思いました。

 

Definitely,確かにね。 ExerciseとかDecisionは、cとsの場所かな?

 

Nervous(ナーバス)、Surprise(サプライズ)は、発音を頼りにするとミスする気がしますもんね。

 

 

ちなみに私は直近で、アレルギー=Allergyで一瞬考えました。発音だと「アレジー」って言うので、「あれ?スペルは?」となったのです。

 

 

 

それにしても、「え?なぜにこの言葉のスペルを検索する?」みたいなのがあって・・

 

 

右端のニューハンプシャー州、Tortured (拷問者、拷問した)

 

とか、

 

左端のミズーリ州、 Unconscious (意識不明)

 

 

え・・・・何があったの?なんでそんな言葉を検索してる人が多いの? 怖っ

 

って思った・・・。