今日の記事には痛いお話が含まれています。苦手な方はご注意です。
次男、この前の日曜日に骨折しちゃいました。
サッカーの試合前のウォーミングアップ中オフフィールドに転がってたボールを追いかけてバランスを崩し左手を地面に思いっきり強打。
うずくまったまま立ち上がれず。
やっとのこと痛がっている箇所を見せてもらったら
えーそんなとこに骨が見えてたらまずいじゃん
という感じで、すぐかかりつけでもある病院のER へ駆け込みました。
誰が見てもヒェ〜〜っていう左手だったので私が受け付けをしてる間に救急ベッドに寝かされすぐさま点滴でモルヒネを
投与してくれました。
それでも痛みがある程度まで引くのに小1時間かかってましたね
骨折は骨折だったのですがそれよりもそんなとこに骨がというのを治さないことにはまずいのでその日の手術は皮膚の上から
ずれた骨を押して正しい位置に戻すというやつでした
皮膚の上から手で骨を。それじゃあまるで
必殺仕置き人に出てくる人みたいって思ってしまった
まあアメリカ人には分からないでしょうけど
手術は麻酔を掛けて20分くらいで終わりました
あとは様子見で結局6時間ぐらいいましたね。
でもアメリカのER ではこれくらい普通にかかりますよね。そもそもベッドに行き着くまでに2、3時間は待たされますもん
今回は大人用ERではなくて付設の小児病院の小児救急に入れたので外で待たされずに済みました。
来週、大丈夫そうだったらキャストにするそう
完治の見込みは5週間
そのころにはもう
夏休みやー。
ちなみにベッドで持ってたルービックキューブは右手でやってました。
片手でやる時は左手らしいので治るまでは封印するそうです。
次男よ、しばらくの辛抱ですぞ
まぁひどい怪我ではありましたが、本人はいたって元気です。ご心配なく。