昨今、肉食系だの草食系だの、騒がれていますが、皆さんはどっちですか?
年齢的にも草食系にならなきゃいけないっつーのにまだまだ肉を見ると欲が騒ぎ目が血走る私は、つい先日38歳になりました。恐ろしく食欲旺盛。
あ。
食べ物の話じゃなくて?
それはそうと雪が溶けた3月の初旬。 我が家には自他共に認める肉食系が遊びに来たんです。
しかも目つきが不良っぽくて。
子供には怒鳴り散らしている私でさえも、この方と目を合わせるのが怖かった・・・汗
この方。
北米大陸に住む「RED-TAILED-HAWK」さま。鷹です。日本語では『アカオノスリ』という名前。
通常、ホークなんて動物園で見るか、匠が腕に載せてすごいねって拍手するぐらいですよね。
久々に晴れたんで空気交換しようとカーテン開けたらそこにいるんでわって驚いちゃいました。
足にはしっかり獲物が捉えられててわわって二度びっくり。
リアル・サイエンス! リアル・弱肉強食! 生・『ダーウィンが来た』(NHK)
この方、よっぽど慎重派なのか、獲物を足で押さえたままこの体制で待つこと2時間。
その間、あっちやこっちや顔をくるくるさせて辺りを見回してました。落ち着きがないっ!
食べるのに2時間。
しかし、何度も私と目が合ってにらみを効かせたくせに、食事中は背中を向けてて良いんかい。
無用心な!隙を見せまくってたら戦えないぜよ。
あまりにも無用心なので、説教してやることにしました。
どれだけ後ろに注意を払ってるのか、どこまで同じ体制で首が回るのか、ということを実験してみよう。
実験の助手はクマちゃん(のぬいぐるみ)を起用。
やっぱり相手は肉食だからね。色白の子にしてみました。
じーっと注目。
じーっと。じーっと。
時々
手も振ってみた。
色白のこの子が窓から覗く度に・・・
おおおおお。
ずい分後ろまで首が回りました。
やっぱりさすが肉食系、後ろにまで注意を払うとは、おぬしもなかなかやるよのう。
帰ってきた子供達に「今日はホークが来た!」と興奮気味に喋ったら
写真を見た子供達から
「ママは家に独りでいてクマちゃんと遊んでたの? 変! 」
突っ込む所は そこかっ!
なんかホークが来た、って興奮したのは私だけで
子供達は
僕達が学校で勉強している間にクマと遊んでたママ
と思っただけのようでした。
うーん リアルサイエンス授業が空振った感。
なんだかなー・・・
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