アイドルは○○だと思ってた ブログネタ:アイドルは○○だと思ってた 参加中
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うちの次男坊。今月に入って5歳になりました。

秋からいよいよ小学校の年長さんクラスに入るってことで、

その入学オリエンテーションやら、ドクターの検診やら、今月はバタバタしております。




私が次男と同じ年だった頃、好きだったアイドルと言えば!

ピンクレディー。

ピンクレディーの自転車とか、欲しかったなー。



その後、次に好きになるアイドルまで少し間があくのだけど、

女性アイドルってフリフリのドレスを着て、かわいい顔でかわいい声出してますよね。

あたし、あのかわいい声になるには

毎日お人形さんごっこやればなれると思ってた。


だから女性アイドルはみんな

お人形さんごっこでかわいい声になった、と思っていたのです。


私は子供の頃から結構声が低かったので、かわいい声になるために

一生懸命お人形さんごっこしてましたねぇ。

それを見た母が一言、

そんな声を出してたら大人になってもそのままの声になっちゃうよ

と言ったの。


えー、それでも良いんだけどな。と思ったっけ。


あたしは逆にお人形さんごっこをしなかったら、声がもっと太くなって

和田アOコさんのような声になっちゃうと本気で心配してたもの。



そのうち中森明菜ちゃんが出て来て

かわいい声じゃなくてもかわいい人もいるんだー」と思って

根性でやってたお人形ごっこをやめたのでした。



そのうち、地黒の肌で、声の低い私はアイドルは無理、と思い始め(なるつもりだったのかよっ!)

あたしは女優向きの声か、と思うようになり(なんでやねん)

次第に女優さんに憧れていったのでした。



と言っても、演劇クラブに入ったり、英語劇クラブに入ってただけでしたけどねぇ。


ちなみにやった役といえば・・・

演劇クラブではハゲの官房長官

英語劇では「饅頭がこわい」という劇で お坊さん。


スキンヘッド役ばっかで女優にはほど遠かったけどがーん

それでも楽しかったなぁ。

女優より逆に演出のほうが楽しいなんて思ったけど。

残念ながら、高校には演劇部はなかったのでそのまま。



今は夫の前だけで女優よ。こんな感じで。


店長「お前、今日また昼寝してただろっ」


ぴぐ、さっと女優になりきる。


「え、昼寝? してないしてない」







女優って疲れるものです。







~おまけの話~


私が中学生の頃、ヤマハのポプコン(ポピュラーソングコンテストだったかな)とかすっごくはやってて。

友達と出ようって言ってた。家庭科の時間に2人でハモったりして。あはは。

でも、オリジナル曲が作れずに断念・笑。

その友達とは、「風雲、たけし城」にも出ようって言ってて。


ほかに「たけしの天才!元気が出るテレビ!」が近くの海岸にやってくる、って聞いて

みんなで押し寄せて行ったわー。懐かしすぎ。がははは。


要はミーハーなだけだったのか。