今日のネタはお食事中・お食事前の方はお気をつけ下さいませ。
とある町のとある美術館。
その近代アートの所蔵品もすばらしいのだけど、
ここで絶対行っておくべき、見ておくべき、というのがこちら
よく分からない?
ではこちらで
どん!!
なんとお手洗いなんです。
ちなみにこちらは男子の部。
おなじみの形もほら、アート満載。
男子の部は天井に星座が描かれていたりして結構、重厚で荘厳なアートな感じです。
そして、お次は女子の部。
手を洗うシンクの中にも細かい模様が描かれています。
こんな写真で失礼します。
女子の部はアートというよりは、かわいい模様満載です。
この美術館と言ったら、男子の部がイチオシなんだそう。
アート、という観点から言ったら男子の部かな。
でも個人的には女子の部の女の子チックなピンクも好きです、わたし。
このお手洗いは男子・女子どちらとも実際に使われている、というか美術館で唯一のお手洗いなのです。
しかし内装がすばらしいので、女子が男子方面を、男子が女子方面を覗いても構わないのです。使ってる人がいないか確認したらね。
イチオシの男子の部には女子も元女子もこぞって見学に行ってました。が、「使いたいんだけど、見学がいっぱいいるんだよ~」という若いお兄ちゃんが外でずっと待ってました。こういう時、「すんません」と声を掛けるのは恥ずかしいのだろうか・苦笑
女子の部のほうでは、元女子が「ちょっと使っていいかしら~」と皆さんに宣言されていて、さささと見学者は退散。
女性はここぞという時に強さを発揮するのはどこの国でも同じなのね、と思ったのでした・笑
ちなみに、もし我が家のトイレを模様替えするとしたらどっちの模様がいいかなー・・・と考えてみた。
でもやっぱり結局のところ
お掃除が楽なのが一番!
男子の部は汚れがよく分からないし、女子の部は凹凸が多くて面倒そう・汗
ですよね。







