水木と長男の学校で3者面談デー。


3者=先生・親・子供。


この3者面談てちょっとクセモノ。先生は子供を前に良い事しか言わない。悪い事もかな~り装飾して言ってくれたり・・・だからあんまり当てにならない。


過去に、あんまり良い事言われて、鵜呑みにして、2者面談になった途端、いや実はね・・・みたいなホンネの話が出たことあり。


だから今回もそれほど、期待してなかった。でも今年の先生、私の質問・疑問にものすごくしっかりと答えてくれて。


例えば、長男、読解力が足らないんじゃないかって聞いたら先生は長男に実践して試してくれた。


「そんな事ないです。私の知ってる長男君はまっさきに手を挙げて、いつも正答してくれる」



またまた~・・・っていつもなら思うところだけど、私の目の前で長男にテストみたく試してくれたから納得できる。この先生の言う事なら、良い事も悪い事もしっかりと受け止めたくなる。


私の知らない長男を、しっかりと見つめてくれる先生。


子供は学校と家庭といろんな人にいろんな面を見てもらいながら成長してくれると良いのかな。


もちろん、どの先生も良い先生だけれど、それは人間同士、相性ややり方に合わないってこともある・・・。


去年の先生もすごく熱心で明るくてよい先生だったけど、長男の長所がますます伸びる相性じゃなかった。


人との出会いは、一期一会。 良い先生にめぐり合えて感謝です。



だから長男、友達と喋ってて先生に注意食らって、壁際に立たされるのは止めなさいっ!




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前回の記事、衣装についてお褒めの言葉をたくさんありがとうございました。家庭科大嫌いな私が、ハロウィンコスチューム手作り始めてから3回目の秋・・・。今年は何とか長男に喜んでもらえました。


初回はダースベーダーで、クラスに6人のダースベーダーがいて、うちの長男を除いて5人が市販の衣装で・・・・長男、凹む(涙)。


そして、そんな金持ち地域から今の下町地域に移り、2回目の秋はアメリカン忍者。衣装さえも持ってこない子がいる中で、長男ちょっとリカバリー。


「やっぱ手作りより買った方がよし!」との想いが強まった中での作成だったので、かなりプレッシャーがありました。


普通、ズボラーならやりがちな「行き当たりばったり」作成法から、店長の推す「A型きっちり進める」法へ転換して大正解・・。失敗もなくできました。


まずは貼り付ける布を買いに。ウォルマートの手芸コーナーで余り布が安売りだったので、黒と白をゲット。↓カレンダーの裏を型紙に、切り抜く。


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↓真ん中の白いシャツ部分は左の型のように1枚3角布。真ん中に折り目をいれて糊付け。


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その周りに囲むように衿を貼り付け。


お腹部分には、↓左布をもうちょっと細く切ったものを貼り付け。近くで見るとズボラー流ガタガタ切り。わはっ!

その上にボタンを縫いつけ。そう、縫い付けたのよっ

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衿部分は、店長のスーツを見て、形を作って糊付け。素材がフエルトだったので、チョット多めに糊を使ったら白く浮き出てしまった。量をしこたま使うよりは、細かくちょこっとずつ出した方がいいです。


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そんなこんなで、衣装は作ったのだけど、足元がねぇ・・・なんと白いスニーカーだったのです。本人ちょっと不服・・・・。黒い靴が欲しいといわれたけど、そのためだけに買うのもいや。店長が「ランプスタンドの笠みたいにフエルトの残りで靴を被せば~」と、強制的かつ希望的アドバイスをくれまして・・・。


この週末にでもやろうかと・・・。長男てば、普段は私に似てズボラなくせに、こういうこだわりがあるとこは店長そっくり


でもこの糊、使いやすくてニジュウマル。安い1本4ドルのを買ったけど、使い始めて3回目のハロウィンですから~


糊で成功したので、グリーンのシャツにぎざぎざ衿を付けたらピーターパンとか、この方法でイケルかもね。


まぁさすがに長男、来年9歳の秋に、ピーターパンのグリーンのタイツは嫌がるだろう(爆)。



来年もこの糊があれば、楽勝。でもできれば、簡単なのにしてくらしゃい!