宿題もない夏休み。
この辺はどこの図書館も新聞社協賛の「サマーリーディングプログラム」を開催しています。
サマーリーディングプログラムとは本をたくさん読むと景品がもらえたり、
博物館や美術館の入場券、レストランのお子様ランチ無料券などがもらえます。
長男Tも2歳の頃からこのプログラムに参加しています。
前に住んでいたAの図書館では1セッションの時間を決め(15分なら15分で1セッション)、40回のセッションを終えると、最後には博物館や美術館、レストランの割引券と共に、本もいただけました。
そして今住むDの図書館では、32冊の本を読むと最後にTシャツがもらえます。
毎年日本語の本を読んだ時も数に数えていましたが、
今年は「英語の本のみをかぞえることに」しました。
・・・なかなか進まない時もありました
がようやく達成。そして頂いたTシャツがこちら
だらだらと夏を過ごすよりこうやって半ば強制的なことがあった方が
子供もいきいきしますね。
近所のお母さんも言ってましたが「子供はやる事がないと悪い方へ走る」
これ当たってます。3ヶ月もだらだらと過ごしてたら悪い事を覚えた方が
刺激ありますもの。
そして早々にサマーリーディングプログラムを終えてしまった長男Tは・・・。
来週からサマーキャンプへ通います。