いつもお借りしていたお部屋が、残念ながら毎日曜日午前中借りられる方が出来て、
午後からの始まりになりました。
多分これから、いつも日曜日の午後1時~2時半になりそうです。
なかなか、走り回れる動けるスペースがあり、ピアノも置いてあるレンタルスペースって
なかなかないのです。
もちろん、お安く
というのもポイント
自宅にそういうスペースが出来れば1番いいのですが、
なかなか、それはまだまだ夢のまた夢・・のお話です。
改築も考えたのですが、今の家の構造上、なかなか難しいらしいです
でも、どこかに定期的に借りられる場所がないか実は探し中です。
ジャンプとかしても大丈夫、音出しもオッケー、駐車場もあるところ・・・・
夢のお話はさておき・・・・
今年度のグループレッスンは、初めての幼稚園さんが多い
新中学生になった子が5人もいたので、ごっそり顔ぶれが変わった。
「音を聴く」ことに集中してもらうために、
簡単な高低のゲームから始まって、
初めてのお友達になじみながら、ご挨拶の2種類のリズムパターンの聴き分け。
名前を覚えてもらうために、拍子を変えての名前しゃべりゲーム。
3つの音価の聴き分けと活動。
今回は、郵便屋さんをイメージしてもらって動きの助けに。
クラップ⇔ステップを合図でスイッチしてもらうことで正確にステップできるように意識。
休憩をはさんで、ソルフェージュ。
「ド」のゲームは、虫歯菌になってドのドリルで歯に穴をあける
ド以外の音の時は、歌わない
そのあとは、スケールゲーム。
ブームワーカーで、カエルの歌にも少し挑戦してもらいました。
ちょっと時間切れで、体験だけになってしまいましたが・・・・
1時間半、集中が途切れずみんなよく頑張りました
残念ながら、活動中の写真は・・・・
今回も撮るのを忘れました
ピアノで習う、音価・拍子・フレーズ・調性・強弱などなど。
なかなか楽譜を見るだけじゃわからないことがたくさん。
でも、リトミックで耳で聴き分けて、体を動かして体験すると、よくわかります
でも、1回したからってすぐできるようになる!ってものでもないのです。
人によってその「わかる」タイミングは違いますが、
自分で何回も体験して、身についていきます
「合図」はすべて「即興の音楽」なので、
自然に音に集中して、その音楽を聴き分ける「耳」を育てます。
これが、お遊戯とリトミックの違いなのです
「言葉」で反応させないように、気を付けて、
いつも師匠からも言われている、『喋りすぎ』ないように心がけております