先日、久しぶりに東京まで1泊旅行となりました。
出演は、渋谷のさくらホールで行われるラトビア音楽祭
数年前から、わが団ではラトビアの曲をよく演奏していたり、
ラトビアの合唱団と交流を持ったりして、何かとつながりがあるのだ。
団員は16名。
東京に家族がいるメンバーもいて、
先発隊や、あとに残って遊び組もいたりと、
全員がいっぺんに移動!ってことではなかったのですが、
なかなかの団結力
私は、友人数名と朝2番目の飛行機で東京入り
お昼前にホールに着き、1時からはリハーサル。
なんと、ほとんど休憩もなく全体練習が本番まで
ホールはこじんまりとした客席数でしたが、
色合いも落ち着いて、よく響くホールでした
(地元にもいいホールがほしい!!!!!)
次の日は、それぞれディズニー班、築地班、サントリーホール班、銀座班などに分かれ
それぞれの東京を楽しんで帰りました。
私は、ディズニーシーと迷ったのですが、
大好きな小林研一郎指揮のサントリーホールでの演奏会に
その前にちょこっと銀座も寄ったりして・・・・
コバケンは、75歳とは思えない相変わらずのお元気なエネルギッシュな指揮
とても心地よい気持ちで東京を後にしました。

