実は今、仲良くさせてもらってる方がひとりいます。
先輩の紹介で知り合った人です。
でも年が結構離れているのと、キャラクターが好みじゃなくて、二人でドライブデートをしても、ライブに行ってすらまったくときめかない…。
あっと思う瞬間が一瞬たりとも、ない。

整った顔をしてるし、背も私よりは高いし、車もってるし、喋り方も優しい…んだけど。
どーもダメ。何がダメなんだろう。

紹介者の先輩には会社でお世話になってるということもあって、なるべく仲良くしようって思ってたんですけどね。

なんか、やっぱり違うみたいです。


なんだろう。
男嫌いになってる気がする。

べつに、遊びに行ったりするのはいいんですよ。
でも付き合うとなったら?その先は?

うん。むりー。

なんか気持ち悪い。


去年の夏にひどい別れ方をした彼のことが、思った以上にダメージになっているもよう。
そういえば彼は最後のほう、ボウズ頭?スポーツ刈り?にしてたな。


髪型か?髪型がだめなのか?笑


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指輪を買ったその日、食事をしたりして、気付いたら夜10時でした。

たしか、カラオケに行く?って話をしてたかと思います。

「でも、もう帰らないと。」

Y君は都心で一人暮らしをしていたので、それなりに移動には時間がかかります。
ここからカラオケなんて行ったら、終電がなくなってしまうという微妙な時間。

彼を見送るのがなんとなく嫌で、まだもう少し一緒に過ごしていたいと思ってしまった私は、深く考えもせずこう言いました。

「終電は気にしなくていいよ。うちに泊まったらいいじゃん。」

多分彼はすごく期待したと思います。




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交際してから初めてのデート。

それは、次の週末のことでした。

「アクセサリーとか売ってる店知らない?」

Y君から聞かれ、意気揚々とカジュアルアクセサリーショップを案内した私。

「ごめん。こういうんじゃなくて…」

彼はシルバーのペアリングを買ってくれたのです。

すごく嬉しかった。
今思うと、そんなに焦って買うことないのにと思ってしまいますが。

私にとってはひとつ年下の彼の行動すべてが新しく見えて、ドキドキしました。


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