「猫」一度彫り終えましたが、

見てると矛盾に目がいってまた彫りました。

左耳を少し後ろに引きました。

左脇から左足にかけて少し掘り下げました。

右ほほから顎にかけて削り、それに合わせて左額も削りました。

結果、顔の向きを補正したつもりですが変わりませんか?
 

 

杉の丸太の輪切りはサンドペーパーで整えました。

背面も左腰と左肩、顔の修正に合わせて首回りを削りました

が、やはり写真では見えませんね。
次はいよいよ最終仕上げです。

今回の場合木彫刻というより「クラフト置物」なので、

サンドペーパーを掛けるかどうか迷っています。

着色も柿渋ではなく、ブラウンの

オイルステインにするかどうか。。検討します。