「猫」の仕上げに入ってますが
やはり目と耳からです。
右耳を小さくしました。
目は深掘りして瞳を丸く彫り直しました。
少し上からの目線で見ることにしましたが、
もう少し調整するところに印をしてます。
やはり「ひげ」があると猫らしくなりますね。
彫り出すことにしました。
最後に後ろ姿ですが、左肩回りを随分削りました。
耳がまだ厚いので修正用マークを書いてます。
この後は全体を見ながら仕上げ彫りをして艶出しをします。
台座用に杉の輪切り(径16cm、厚み5cm)は手配済みです。
完成が見えてきました。