初日の宿の佐久に向けて残りは清里ラインの攻略。本来のルートでは茅野のほうへ抜けて麦草峠を経由する予定だったけど、残念ながら時間切れで断念。 行こうと思えば行けたけど、日が暮れて真っ暗な山中を走るのはリスクがでかい(特に動物との遭遇)ので回避清里ラインをまっすぐ佐久まで走ることにした。
武田橋北詰から17号へ入り七里岩ラインで韮崎中央公園方面へ。七里岩ラインに入ってから韮崎中央公園までの約1.5kmは激坂スタート。10%余裕越えの斜度で笑いが出てくる。ただ、脚は極力使わないように走ってきたこともあってまだ余裕がある。インナーローに落としてひたすら登る。
もう民家もまばらな田園風景の中をとにかく登る。またもや精神と時の部屋状態。
無心
で登り続けたのがいけなかった。
曲がる場所を過ぎてしまった。。。
幸いすぐリカバリーできる道があったので、少しのロスで清里ラインに入れた。
ただ200kmを超えてのロスということで精神的に少しきたのでローソンで休憩。
脚つり防止にオレンジジュースとエネルギー補給におにぎりを一つぱくつく。
ここでコース確認。最高地点の野辺山までは23km程、本日のゴール佐久市までは60km程。
時間は午後5時過ぎ。夜間走行は免れなくなってしまった。
気を取り直して走り始める。まずは最高点の野辺山を目指す。
昔立ち寄った道の駅南きよさとを懐かしんだりしながら走り続ける。 体はなんとか持ちそうだと思っていたら一度上がった雨が降ってきた。しかも霧雨全開。
何度か降りて押そうかとも思ったけど、降りて押したほうが圧倒的に遅くなることも分かっているので、ゆっくりでもいいから降りないことだけを言い聞かせて登る。
平地で普通に歩いても大人で時速4kmほど、とりあえず自転車に乗っていれば遅くとも時速10km近くは確保できる。だからきつくても足がつったりしていない限りは降りないことをお勧めする。 一度降りると登坂中の再乗車はしずらいし、何より一度心が折れると次もすぐ折れる。
そんな自分との戦いを続けること2時間。
ようやく最高点の野辺山に到着。自動販売機を見つけて休憩する。日はほとんど暮れてきたので前後ともライトを点ける。 雨は完全なる本降りでびしょ濡れ。そして気温はなんと15度で激寒!!
そしてここから佐久まで約35kmのダウンヒルが待っている。 焼け石に水と思いつつも念のため持ってきたウインドブレーカーを着る。
防水仕様ということもあってしばらくは寒さをしのげていたが、さすがに2021年8月の記録的な豪雨の前には1時間も持たずに濡れてしまった。 だが、なかったら低体温症で終わっていたかもしれない。小さくたためるし安いのでロングライド用に持っていても損はしない。
途中の南牧村でセブンイレブンを発見!!ようやく見つけたコンビニに逃さず入り、カップラーメンとホットコーヒーで暖をとる。 近くに小海線の佐久海ノ口駅があったけど、びしょ濡れで乗るわけにもいかないし、そもそも次の電車まで1時間半以上あったので諦めて走ることにした。
外は真っ暗で、ガシロンも残り1つしかバッテリーが残っていなかったので、何とかバッテリー持ってくれと祈りながら走る。 基本的に下り基調であったことが救いだった。何とか本日のお宿佐久グランドホテルに到着した。 時間は20時40分過ぎ。 このホテルにしたのは地下に駐輪場があるから。 近くにはコンビニもあるので買い物にも行ける。宿泊する自転車旅でネックになるのは自転車の保管場所だ。地下に駐車場があると雨が降っていても濡れないし、防犯の観点からも安心できる。佐久に宿を取るならこのホテルはオススメ。
駐輪スペースを見つけてロックする。 オットロックは最強なので安心だ。
ホテルに着いてからは疲れすぎて食事を受け付けなくなっていたので、シャワーを浴びて、衣類をコインランドリーで洗濯する。 翌日乾いたジャージを着るだけでも気分が全然違う。
そしてサイクルコンピューターとスマホ、ヘッドライトを充電して就寝。
そして翌日まさかの事態にまた見舞われるとは。。。
清里ライン(韮崎から佐久)詳細
距離 75.91Km
時間 3:42:32
獲得標高 1126M
1日目詳細
距離 295.6Km
走行時間 12:59
経過時間 17:42
獲得標高 3408M
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