初ラリー? | 勝利の方程式

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ダートトライアル車輌の花形「Dクラス」の車輌製作秘話やイベント結果、その他の車輌に関する面白ネタ、自分の考える理想の競技車輌とは。
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こないだのおおとよヒルクライム。

 

 

公開練習?した後で午前1本、午後1本の2ヒート制でベストタイムを取る

 

んじゃなくて、1本目+2本目の合計タイム方式。

ラリーと同じスタート方式で、前走車がトラブルリタイヤしてても、大丈夫ならそのまま走行。

おしくも1本目のRYOちゃんスタート前に転倒車両が出て、1時間遅延。

その間に、がっつり雨降って、待ち時間もあってかなり集中力をかいてしまった。

まぁ、バチバチに勝ちを狙いに行ったわけじゃないからいいんだけど、2本目の走行時に???が起きた。

俺がスタートして、「あ…、GOPROのスイッチ入れ忘れた」と思って、ストレートで一生懸命手を伸ばしてスイッチ押すもONにできずw。

まぁ、いいやと最終セクションぐらいに入って、右コーナーを立ち上がった瞬間、トラブルで停止車両が!

前走車のRoverMINIが止まってる。

で、ドライバーは手で…

 

「でっかい✖」

 

おいおい、俺は止まった方がえぇのか???

焦ったが、見た目に火も出てないし、ドライバーはのん気に歩きながら、会釈しながら✖出してるから…

そのまま通り過ぎた。

気持ちは分かるがそこは○だろ。

っと、ほぼ無視して通り過ぎたw。

 

 

しかし、雨とは言え峠で86全開の4AGサウンドは気持ちいい♪

ストレートも結構長いので登りとはいえ、素の4AGでもキンコン鳴るぐらい。

Type-Dは流石ADVAN、雨でもトラクション性能は高く、ヘタレな俺は全然タイヤを使いきれなかった。

そもそも、足もスタビリティ高いセッティングなので、ホイホイケツが出る仕様じゃない。

コース幅めいいっぱい使いたいが、路面のウネリやギャップがあるので、そうそう簡単にラインも決まらない。

でも、峠全開はなかなかに無い体験で面白いね♪

じわじわ、あちらこちらでこういうイベントが開催されてきてるみたい。

 

てっぺんヒルクライムin大豊2024

 

 

 

こんどはDELTAで出てみたいね♪