★地獄の10年の始まりです
参院選が終わりました。
おめでとうございます、失われた30年が40年に延長されます。
大勢の国民はそういう選択をしたのだから仕方ありません。
また、歯を食いしばって生きるよりしかたありませんね。
しかし、こうなったら総理は国民投票にした方がいい。
衆参両院で少数与党なら、何も自公政権で総理をやる意味がない。
国民投票にして総理を選ぶ、、、、それが一番いい。
少数自民党の中で、ごちゃごちゃやっているより国民に選ばせた方がいい。
今回躍進した国民民主も参政党も、みんなバックがついています。
過半数割れした自公政権ももちろんです。
そのバックというのが、この国の一番大きな経済団体、経団連です。
失われた30年を作り出したのが、自公政権と経団連です。
経団連は自公政権に様々な提言を行います。
提言ならいいが実は、提言という命令です。
自公政権はその経団連の命令を聞かなければならない。
なぜなら国会議員というバッジをつけさせてくれた大恩人だから。
経団連は金や票で、自分たち子飼いをを国会に送り込む。
そういった息のかかった子飼いが、国会の半分以上を占めれば
どんなルールも変えられる。
経団連は過去に様々な要望を自公政権に命令してきました。
例えば、消費税、武器輸出、集団的自衛権、派遣労働者、外国人労働者
ホワイトカラーエグゼンプション等々
そして自公政権はそれを忠実に実行しました。
というか、子飼いが国会の中に多数いるので、その連中が
数の力で押し切る。
今回の選挙の一テーマ、消費税を見てみましょう。
●消費税 経団連の提言
経団連(米倉弘昌会長)は、15日成長戦略の実行と財政再建の断行を求めると
題する提言を発表
提言は消費税を2025年に19%までに引き上げる一方、社会保障給付の
自然増を毎年200億円抑制すること。
法人実効税率を現行38・1%を25年には25%まで、引き下げることを求めています。
2025年と言えば今年です。
今年ほんとにこんな不況の中、消費税を19%にすると言うのでしょうか。
血も涙もないとはこのことですね。
消費税はやはり法人税穴埋めのため、増税されていましたね。
消費税を19%に引き上げ、法人税を38%から25%に引き下げることを命令しています。
自公政権はこの命令を守り抜かねばなりません。
そしてそれに続くのが、立憲、国民民主、参政党、維新です。
これからも自分たちにバッジをつけさせてくれる大恩人のため
国民を切り捨て経団連の命令を忠実に守っていくでしょう。
参政党から立候補した「さや」、、、、選挙中は消費税反対と訴えていたのに
選挙で当選したとたん、減税を段階的に、、、とトーンダウン
こんなものです。
だからまた地獄の10年が始まります。
★テロリストと徳川幕臣たち
吉田松陰 小栗忠順
桂小五郎 新見正興
高杉晋作 村垣範正
山縣有朋 小野友五郎
伊藤博文 木村喜毅
井上 馨 中浜万次郎
西郷隆盛 赤松大三郎
大久保利通 岩瀬忠震
井上清直
林大学頭復斎
これらの名前
左の方は誰もが知っているいわゆる維新のヒーローと
呼ばれる人達ですね。
それに比べ右側は、ほとんど誰も知らないのではないでしょうか。
歴史教科書でも、教えてもらえませんでした。
それはなぜかというと、これらの名前が世に知られてはまずいからです。
薩長にとって、、、、
それゆえ日本人は右側の人たちの名前をほとんど知りません。
自国の歴史なのに、自国の歴史の真実を知らされないなんて
この国は異常です。
それゆえ日本人ほど、自国のことを知らない民族はないと言います。
🌸歴史的な第一回日米交渉の日本側代表は、林大学頭復斎です。
🌸日米修好通商条約を締結したのは、岩瀬忠震、 井上清直です。
🌸ポーハタン号の船のトップは、木村喜毅です勝海舟ではありません。
🌸咸臨丸を操船したのは、小野友五郎です。
🌸遣米使節団の正使は新見正興、副使は 村垣範正、観察は小栗忠順 です。
このように出てくるのは全部、右側の名前ばかりです。
じゃ左側は何をした??? テロリストで残忍なテロをやった。
残忍なテロをやったテロリストたちも、官軍教育の歴史では
維新のヒーロー、、、、、となる。
それと同じように歴史のヒーローとなった男がいます。
勝海舟、、、、、でず。
★3つの大きな物語
明治時代のスタートとなった、明治新政府成立の歴史物語には
新政府のイメージ戦略として、大きな3つの物語があります。
1、京における桂小五郎と勤皇の志士たちの活躍
2、江戸を火の海から救った勝海舟と西郷隆盛の会談
3、勝海舟率いる咸臨丸の日本人による初めての太平洋横断
1はすでに見てきたように、勤皇の志士と呼ばれるテロリストたちが
テロを行い、京の街を恐怖に陥れたことを「活躍」と呼んで
テロリストたちをほめたたえています。
薩長という政争の勝者が行った歴史の虚偽、事実の隠蔽、事実の捏造は
余りにも多い。
この偽りの歴史を驚いたことに、これまで一度も検証してこなかったと
いうのだからすごい、、、、
できなかったのでしょう、あまりにも虚偽が多いし、事実を隠すし
事実を捏造したものだから、、、
この広く信じられてきた虚偽の歴史の代表格に、江戸城無血開城と
咸臨丸と勝海舟のことがあります。
薩長が徳川幕府を転覆させることによって成立した明治時代
それを支配した明治新政府の誕生
明治新政府はほとんどテロリストたちで成立されています。
だから勝麟太郎(勝海舟)を英雄視しても、小栗忠順の名前さえ教えない。
義務教育の歴史教育で、小栗忠順のことも新見正興のことも教えない。
本当に日本人て自分の国の真実の歴史さえ知らない民族です。
江戸城無血開城における勝海舟と西郷隆盛、勝海舟と咸臨丸にまつわる
お話は官軍教育に直結します。
つまり官のイメージを決定づけた代表的な虚偽です。
★何もしなかった勝海舟
通説 勝海舟が乗った咸臨丸による初めての太平洋横断
歴史の真相 咸臨丸に勝海舟は乗っていたが何もしていない。
咸臨丸といえば、勝海舟に指揮されて、初めて日本人が太平洋を横断
するという偉業を成し遂げた軍艦として、教えこまれましたね。
明治維新を彩る麗しい物語として、、、、
その咸臨丸はなぜ太平洋を渡ることになったのでしょう。
安政5年に日米修好通商条約が締結され、この条約の批准書交換のため
安政7年の正月に違米使節団を派遣することになりました。
正史新見正興、副使村垣範正、観察小栗忠順という三使率いる使節団
従者や賄いを含め77名の者たちは、アメリカ軍艦ポーハタン号に乗って
渡米しました。
この時、これまで長崎で行ってきた海軍伝習の成果を実地に試す
計画が立てられ、ポーハタン号の随伴艦として派遣したのです。
あくまでオランダ人から習った操船技術の実地訓練が目的でした。
しかしこの咸臨丸のトップは勝海舟ではありません。
木村摂津守嘉毅です。
さらに咸臨丸を操船したのは、アメリカ海軍ブルック大尉以下
11名の米兵と元笠間藩士、小野友五郎です。
では英雄とまつりあげられている勝海舟は何をしていたのでしょう。
技量、海事能力において何もできず、航海中ただ3度だけ甲板に出てきた
という証言が残っています。
次はこの勝海舟のお話を見ていきます。
知ってはならない明治維新の真実著原田伊織