悪人、厚生労働省 | 気になるニュースチェックします。

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★★★悪人厚生労働省

 

★最低レベルのPCR検査

 

コロナで始まった年も、半分が終わりますね。

本当に早く終息して、元のような生活に一日でも早く戻りたいものです。

ところで日本のPCR検査が、世界最低レベルだというのを知っていますか????

日本のコロナ対策が進まないのは、厚生労働省の存在です。

 

厚生労働省というのは、医療、保健分野のほか、労働行政や社会保障まで

管轄する省庁です。

この厚生労働省の役人たちが、人の命より自分たちの権益を守ることにばかり

狂っているために日本のPCR検査が進まないのです。

 

確かにPCR検査が増やせなかった要因は、設備の不足や技師の不足もある。

だから設備と技師を増やせばいい、、、、、ただそれだけのこと。

ところがこれをやろうとすると、あの厚生労働省の役人が立ちはだかるのです。

 

★日本の技術は素晴らしい

 

 日本には最新税のPCR検査機器を製造する会社があるのを知っていますか????

 それがPSS社といいます。

 この会社は全自動PCR検査システムを開発しています。

 

 PCR検査は現在、手作業で行われています。

 だから非常に遅い、、、、、

 その手作業の多くを自動化し、しかも正確に判断できるPCR検査システムを

 開発したのがPSS社です。

 

 このPSS社は、フランスのメーカー、エリテック社にも技術供与をしています。

 フランスの医療現場では、すでに大活躍しています。

 PSS社は駐日フランス大使からも感謝状をもらっています。

 だからこれを導入すれば、日本のPCR検査も一気に進むはずです。

 

 ところがこれを日本の厚生労働省は認可していないのです。

 せっかく日本が作った世界最新鋭の、PCR検査機器を認可していないのです。

 認可していないから使えない、、、、

 

 そしてばかみたいに、今でも日本のPCR検査は手間のかかる手作業で

 もくもくと行っているのです。

 日本が開発した世界最新鋭の機器を日本が使えない、、、、

 おかしくないですか???

 

★アビガンとデムデシビル

 

 最新鋭の機器だけではありません。

 日本が開発した、コロナの治療薬アビガンも承認を受けていません。

 このアビガンも世界各国で、コロナの治療に承認されています。

 日本だけが承認していません。

 

 厚生労働省のお抱えの医師や評論家は、アビガンの有効性はまだ

 証明されていない、、、、なんて主張しています。

 厚生労働省のお抱え医師や評論家の言っていることだから、、、、、、

 そう言わざるを得ないでしょう、、、、

 

 日本では3000人以上のコロナ患者の人に、アビガンは投与されています。

 こんなにも多くの人に投与されているのだから、有効性があるかないか

 副作用があるかないか、、、、それくらいはざっとわかるはずです。

 にもかかわらず、有効性が証明されていない、、、と主張するお抱えの

 医師や評論家たち、、、、何を言ってるんだか、、、、

 

 

 ところがアメリカのメーカーが作ったレムデシビルはアッという間に承認された。

 日本はアメリカから言われれば、なんでもかんでもはいはいと直ぐ聞く。

 このレムデシビルは、日本ではまだ50人ほど、、、、、、

 アビガンの3000人とは、くらべものになりません。

 

 薬の有効性や副作用のデータなどは、アビガンの方がはるかに蓄積されています。

 承認するならアビガンの方が先じゃないでしょうか、、、、、

 日本の医療機器や、新薬の承認は他国に比べて非常に遅いです。

 その最大の悪人が厚生労働省です。

 

 新薬の承認は、独立行政法人のPDMAというところが行っています。

 独立行政法人というと、天下りがうようよしている場所ですね。

 PDMAというのは、医薬品医療機器総合機構という天下り先です。

 ここは厚生労働省の支配下にあります。

 

 最新鋭の医療機器も、新薬もその承認をするのは厚生労働省の役人です。

 この連中が、承認しないのです。

 それで日本では使えません、、、、

 確かにアビガンは今でも使えないわけではありません。

 宮藤官九郎さんもこれを使用し、症状が劇的に改善したと言っています。

 

 それなのにまだ治療薬として承認を受けていないのです。 

 アビガンを使える病院は、アビガンの観察、研究に参加しているところだけ。

 だからどこの病院でも使えるというわけではありません。

 

 新薬の承認は、一定の技術をクリアすれば、認可が下りるというわけではありません。

 一定の技術をクリアすれば、普通は認可が下りるのが当たり前と思うのですが

 日本では一定の技術をクリアしても、承認するかどうかはPDMAの判断できまるのです。

 

 つまり医療機器メーカーや、製薬メーカーがどれだけ頑張ってもなかなか承認されない。

 承認されるのは、天下りを受け入れたり、政治家のパーティー券を大量購入したりして

 政官にさまざまな便宜を図る企業だけ、、、、ということです。

 

 人の命より自分たちに便宜を図る連中を優遇するということです、厚生労働省の役人は。

 アビガンやPCR検査機器が自動化されたら、多くの人が救われるのに、、、、

 そんなことはどうでもいいと、、、、、天下り先さえ増やせれば、、、、、

 

 PCR検査機器を自動化したPSS社も、アビガンを開発した富士フィルムも

 国家権力には属していないのですね、だからなかなか承認されない、、、、

 なんか悲しいですね、、、、、