すべてが消耗しているだけのような日々。
そして、冷たい風、雨。

春がくるように
全てを取り戻す時が、来るのかな。

確信という目は、今まだ土の中で眠っているのかな。
そうだといい。





人生って難しいな。

近頃、こどものいろいろが急激に成長して、
かわいくてたまんないときがあって、
おもしろいなーって今まで育てた中で一番思う時間が多くて、
げらげらと、私は笑っている。

そしたら、

「あ、この子の弟がいたら、
それはもう...すっごくかわいくて仕方ないだろうな」

と雲から太陽が現れるように、ぱぁーーーっと思った。
真夜中に。

初めて思った。
それを口にした。

ねえねえ、ねえねえ。と。

そしたら

あーーほんとう。
俺も今、初めて思った。
そうだね。

でも、もう 無理だね。

うん、無理だね。


哀しくもない、普通の会話だけれど。

思う事が遅かったのかもしれない。
なんて。

こどもを育てるという事に、
ふたり、本当にくたくたに疲れ果てて、
落ち着いたと思ったら私の病気が発覚して、
思う隙がなかったんだという...、ただそれだけ。



なので身の丈にあった生き方をしてる。

ふっと、余裕というポケットに、
欲が入っただけ。
コインゲームのように。
キラーンと、ね。


難しいよね、
委ねるタイミングや急ぐタイミング。
ゆっくりしてて良い時期、急がなきゃならない時期。

手に入れなきゃ、なこと。
無視してて、いいこと。

自分にあった生き方を見つけるって。


たんぽぽの種のように、
風にゆだねて、
そこで咲くって、
ほんとうはとってもとってもすごい事なんだな。










きみが幸せであるように。
いつも祈ってるのは、ほんとのほんと。
いつも言ってる。
いつもいつも。



お幸せに。

レトロな柄のスマホbagー٩

がま口ポーチや、ショルダーバッグも。!

頑張った分を持って、せっせと納品♪

びぷれす内熊日プレイガイドです♡

丁寧に想いを込めてチクチク。時間はタクタク過ぎゆく。

悔いのないように。 さー、がんばろう!

このデザインで書いてみる?

待ちぼうけの夜。


そんなに長い時間ではなかったけれども、

久しぶりの再会は30分を長く感じさせる。

もしかしたら逢えないのかもしれないな、なんて。


夜は不思議。

ネガティブな魔法が働いてしまう。


だったらなんてことない。

日々じっとりと依存している携帯で、そう聞いて見ればいいものの、

ただただじっと待つ。


そういう意外とうじうじとした性格が嫌で、

本屋へ行く。

「あ !」と思わず声が出る。

新刊が出ていた。

早速購入して、珈琲屋さんに行って、読む。



「あの日約束どおり羊小屋で待っていた

ずっとずっと待っていた

あなたの名前を何度もよんだけど 聞こえたのは羊たちの鳴き声だった」


・・・アイルランド民謡 コネマラのシャーノス「若きドーナル」より



1ページ目でやられる。

寒い、寒い。どうしよう。誰か。助けて。帰りたい。

突然、全てにおいて自信がなくなってしまう。

薬を一粒飲んで、息をつく。

珈琲の合間に水を飲む。



「あれは雨の降りしきる夜 2人で外に抜け出した時、

私は石段を踏み外してつまずいたけど

あなたは手を差し伸べてくれなかった

つまずいた私に やさしい言葉の一つもかけてくれなかった

あなたは愛してくれない あのとき初めてそう気が付いたわ」



と、続いていた。



手を足を動かす。

それが私の思う、人との繋がりの一番だと思う。


存在するだけでWin-Winな関係なんてあるはずもなく、

ほんの些細な事でも、自分のために少しでも身体を動かし、

何らかの助けや応援をしてくれた人を私は愛すし、愛す人には私もそうする。

全力でそうしたいと思ってる。


例えばちょっと心配で顔を見に行ったり、

来てくれたり、

電話をくれたり、掛けたり、


遠くからの手紙、

贈り物、


そういう事を私は愛したい。

友人や、夫婦や、恋人の間で、

利益を求めるというのが間違いなのだけれども、

ちょっとしたことで、愛は見つかるものだと、そう思う。

そして、あげられるものだとも思う。



「つまずいた私に やさしい言葉の一つもかけてくれなかった

あなたは愛してくれない あのとき初めてそう気が付いたわ」


惹かれる一文。。。

私は、そういう目にあっただろうか。


遠い昔あったような、、、、前世くらい、遠い昔。

哀しい事。

思い出したくない程に。






肝心な物語は、私が憧れてやまないイギリスが舞台。

もったいなくて、まだ少ししか読んでいないけれど、

ステキなお話ならば、大好きなお友達に貸してみよう。

スナックちどり/文藝春秋
¥1,260
Amazon.co.jp

彼女の本を手に取ると、胸がトクトクする。

トクトク。。






私が早めに家を出たせいで、

2時間ほど待ちぼうけて、やっと逢える。


「仕事がなかなか終わらなくて。」


とスッとした大人の顔で言われるが

そういう時、主婦の私はどういう顔をしていいのか分からない。

楽をしてる、と思っているから。


「ごめんねぇ。」


と何故か私が言う。



小さな頃から変わらない笑顔。

特にすごく仲が良かった訳ではない。

大人になっていく中で変わった、

お互いの知らない部分、意外な部分に

クスクスと笑う。


クスクス。

たぶんずっとこんな感じ。


いつか色んな環境や、気持ちが変化して、

全く逢わなくなるまで、顔を近づけてクスクスと笑って、

肝心な事は何一つ話さずに、クスクスがデクレッシェンドになって、

死んでいく様な気がする。



話ながら、待ち時間に、ちょっとだけ読んだ本を思い出す。

イギリスの風景。


「この子とイギリスに行ったら........。」と思う。

テーブルに置かれた、思った通りに渋い柄の

その子の財布を眺めながら、思う。


「何考えてるの???」という、周りの大反対を押し切って、

逃げるように手を繋いで行ったら、どうなるだろうと思って、

向かい合って珈琲を飲む。



出来ない事ではないような気がするし、

息子が総理大臣になるくらいに無理なような気もする。

そしてまた、クスクスと私だけ笑う。


「なに笑ってるの?」


と言われる。


さみしい クスクス。

少し涙が潤む。









彼女の手帳.

イギリスと言えばこの映画。

どうして誰もみてくれないのかなぁ。

(私が薦める映画には信頼がないらしい....






今日は遠い友人に電話で 「今はそういう時期じゃない」 ときっぱり言われて、

もやもやと悩んでいた事が吹き飛んで、

また、レジンに挑戦。

早速材料を買いに。

これが致命的にセンスがないから困るんだけれども。

洋裁の間になんとか作ってみたい。



彼女の手帳.

ステキなドライフラワー。

ちょいダサレトロなアクセサリーを準備中。

up出来たら良いけどな~




- - - -



さて、


❤第2回布で遊ぶ、キャラメルポーチの会 ランチ付き❤


のお知らせ



■1月19日 日曜日


■11:30から


■場所 熊本市中央区河原町2 ハッカニブンノイチ 8 1/2


http://ameblo.jp/haco---yuka/entry-11716290484.html


前回の様子など、upされてます。


■制作キット+ランチ 2000円の参加費

(布を縫い合わて接着芯を貼った物、レースファスナー、がついています。

てぶらでの参加がオッケーです!)


■パンランチの準備等がありますので、1月17日までに

o_sui@hotmail.com  平野 までご予約下さい。


■私自身がとくべつな講師というわけではなく、高校時代に洋裁一級を取ったのみです。

それからは子育てで離れていた時間が多く、忘れていたり下手だったり

参加者同士で「あれ?これどうやった?あーそうやったらいいね!」などと(w、

かなりゆるーーい会になりますので、

お気軽にどうそ。♪


主催者はハッカニブンノイチ 8 1/2 店主の

コバヤシユカリさんとなっております❤


前回、手探りでしたが、とーーーーっても楽しく出来ましたよ。


布で遊ぶ、というのがテーマです。手縫いで♪

出来上がったのがこちら↓

彼女の手帳.

デコレーションのレースなどもこちらでご用意いたします❤

奇抜な布の組み合わせが、出来上がった時に

意外なきゅんきゅんをくれたりしちゃいます☆



- - - -







暗くなるのが随分と早くなった。


洗濯の片付けに、食事の支度に、気が焦る。

時間は変わらないし、夜は薬に頼らないと眠れないのに。

甘い珈琲を飲みながら、映画を観る時間は、いつもと同じなのに。




今日はぐっと歯を食いしばる程、哀しい想いもしたけれど、

そんな事は最初から分かっていたことなので私がバカであって......、ただそれだけ。


でもステキな人から、「今年中に逢いましょう!」とお誘いがあって、

とっても嬉しかった。

忙しい日々の中、思い出してくれただけで、本当にありがたい。




人と関わって行く事。

時には震えてしまうけれど。

課題だな、と思う。

クタクタに、ずたずたに心が傷つく事があるのも知ってる。

好きになったり、嫌いになったり。

でもそれでも、今は、それが課題。


人の心は、あの星たちのように、

掴めることはないけれど。



トクトク。

インフルエンザの予防注射の後。

少し傷の付いた 赤い胸が高鳴る。火照る。






----


アシェンバッハは穏やかに、

いくぶん一方の体を傾けて椅子に座っている。

彼は死んでいる。


ー ベニスに死す




昨日、仕事の事で取引先の同級生に電話をしたら、

商品が欠品だというので、

「じゃあ、上に聞いてからまた電話するね、明日は仕事?」

と聞いたら、

「明日は子供のお遊戯会で休みとったけん。でも別にええよ、電話して。」

なんて答えが返ってきて笑った。


こ、こ、子供のお遊戯会。。

そっか、もう大人なのだった。



ばーか、

おまえがばーか、

着いてくんな、

あんたが着いてきてるんでしょ!


あの時と同じ声。


もう、いつまで経っても私はそこが抜けなくって、

特に昔からの知り合いだとすっかりすっかり過去に戻ってしまって、

15歳に戻ってしまって、

こういう時、盛大に「わははは!!!!」と笑ってしまう。自分に。

それで勘違いされて「なん笑いよっとや、お前w」と言われる。


もう35だよ。

12月だよ。

そして、もう今年も終わりそうだよ。

何か確固たるものは掴めそうかい。








何気にパソコンの写真を見ていたら、

すっごく懐かしい写真があって、一瞬息が止まった。

もうあんな風には、笑えないんだろうな、と思った。


みんな厚着をしていた。

2人はマフラーを巻いていた。

私は新しい服を着ていた。

夜だった。


事態がどうこうではなくて、ただただ、過ぎ去った事として。


たまにふっと、大好きだったヒース・レジャーが死んでしまった事を思い出す。

ぎゅっと苦しくなった。

何も知らない、遠い人。

だけど映画の中の彼をとても好きだった。


過去ってそういうこと。

もういない。

ぎゅっとなる。


彼女の手帳.

過去を思い返すのは嫌だけど、

前ばかり見てられるかい?

私は見てられない。


きっぱり言ってしまうと、

なにが楽しくて生きてるんだろうと思う事が最近多々ある。

要するに、脳が暇してるのだろうけれど。


きっぱり言ってしまった。

言ってはダメな事ではないと思う。

だってものすごく個人的な事だから。

思ってしまうのだから、仕方ない。





-----


第1回キャラメルポーチ ワークショップー。

何だか自分も手探りな状態で、ドキドキしたけれども

全部手縫いで、という挑戦、、、

というか手縫いが楽しくて、あっという間に終了。


彼女の手帳.

3工程しか写真を撮っていないけれど、

あらかじめキットを用意しての制作なので、

とっても簡単♪


ちょっと奇抜な柄合わせが可愛いんだー。↓


彼女の手帳.


つぎはちょっとミシンを使ってもいいかな、と思ったり。


次回は 1月19日 日曜日 開催予定☆


詳しくはまた。



しかし結婚して、正式にお勤めを辞めて10年。。

久しぶりに集中したからか、すっごく疲れた。

夜も記憶が無いくらいにパタリと寝てしまった。しかも子供より早く。


哀しい。身体をきちんとしなければ。

こんなもののために生まれたんじゃない @鬼束ちひろ


まだまだこれからだと言いたい。

堂々と言えるようになりたい。





そういえばポーチを作りながら、

店主のコバヤシさんと映画の話になって、

久しぶりに「道」の話をした。

というか、「道」が大好きだという人に初めて出会った。



彼女の手帳.


嬉しかったなー。


このモノクロと楽しげではないジャケからか、

薦めても観てくれる人なんてなかなかおらず、、、

いや、誰1人今までいなかった筈。。。


今は泣きたくないのでほとんど観ないけれども、

私の中の永遠の名作。


とてもとてもとても哀しいけれど、

ジェルソミーナのような存在になりたいのかもしれない。

邦画に例えれば「ジョゼと虎と魚たち」のジョセのような存在。



なんだかあんなに好きだった映画も

近頃では、さらりとしたものばかりしか観なくなり、

自分が残念。

理由は明確。

子供を産んだからだ。



泣いては起こされ、乳をあげ、

汚物を片付け、

汚れた服を洗い、

ご飯を食べさせ、

抱え、

おんぶをし、

時には自分も泣き、

病院に走り、

看病をし、

世界でたった1人取り残されたような感じになり、

体調が悪くなり、

うつらうつらし、

また泣いて起こされ、、、、



ここに全てがあったから。



若い頃は、生きる意味を探していた。

映画の中に。

でもそんな事を考える暇がなくなってしまった。

産んだその瞬間から。



小難しい映画が大好きだった。


彼女の手帳.

寺山修司の 「田園に死す」 大好きだった。

全ての映像に胸がドキドキし、

台詞や背景のどこかに生きる意味が隠されていると思っていた。


川から雛壇が流れてくる意味を、真剣に考えた。






彼女の手帳.

アレハンドロ・ホドロフスキーの 「エル・トポ」 が大好きだった。

血の水たまりが美しいとさえ思えた。


この絵画的な世界が、

実は人間の本当の精神世界なんだと真剣に考えた。





子供は どんどん大きくなって、

何でも「自分でする」と言い出した。


私はまた戻るかな。

この大好きだった世界に。

少し狂っていて、美しい、

深海のような世界に。




あ、そうそう、

「お遊戯会でお休みだけれども電話していいよ」

と言っていた同級生には

すっかり電話をすることを忘れていた。


現実はこんな感じ。

しっかりしなきゃ。


月が一度でも、

昇ることを忘れた事、ある?










「きみはもう二度とその話はしないのかと思った」

「だって仕方ないじゃないの」

「話をすると思い出が消えちまうよ」

「だからまわりのほうだけ話してるのよ」


アーネスト・ヘミングウェイ 「陽はまた昇る」



静かな静かな冬の始まりだなあと思う。
何かが始まる予感なのか、
このまま何もかもがフェードアウトしてゆく予感なのか、
全然分からないけれども、

心がしんしんしん....としている。


$彼女の手帳.



一年が過ぎるのはとても早い。
子供が感じるメリーゴーランドのスピードのように、早い。
その中で、私は何を掴んだだろう。
何か、手のひらに残ったものは、あるだろうか。


手のひらに乗った瞬間に消えるような、雪のような
そんな刹那的なものならもう要らない。
せつなさしか感じない歳なのだ。きっと。



それもまた逃れられない事。






新しい委託先。レンタルボックス。


$彼女の手帳.



契約したときには、まだまだ時間がある、と思っていたけれども、
一ヶ月はあっという間で、全然制作出来ず。。。

熊日プレイガイド です。
びぷれす 地下一階 

http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=1405

スマホケース 1600えん
ミニポーチ 500えん
ミニキーケース 500えん


そのほか雑貨類も置く予定です。
お暇があれば是非❤

さっき何気にインスタグラムを見たら
オトモダチが早速購入してくれていて、
本気で涙が出た。

ありがとう。

全然技術もないし、恥ずかしいくらいなんだけれども、
気持ちがすっごく嬉しかった。
とってもおしゃれさんで、いつもステキな子で、
Handmadeなんてやっちゃったら、
私なんてスカイツリー並にどどーーーーんと追い越されてしまう位の子なのに。

恥ずかしいな。

でも、またがんばろうと思わせてくれて、
心から、ありがとう。






夜の時間がある日は
「メンタリスト」。アメリカのドラマ。

ドラマはほとんど挫折してきたのだけれども...。
性に合わないというか。


$彼女の手帳.


サイモン・ベイカーが格好良すぎて、
針を握っていても、いつの間にかサイモンに、
ぼーーーーっとしてしまっている。

THE 恋。恋恋恋恋恋。

仕草とか微笑み方とか、
無敵な感じとか、
でも、実は心に闇を抱えてるところとか、
ただただサイモンの演技に注目してしまっているくらい。


内容もどんどん面白くなってきた。


終わらないで欲しいな。
このドキドキ、
ずっと、終わらないで欲しい。

何もかも、
私が好きな事が、
ずっとずっと
続きますように。

ずっと、ずっと。

子供の頃から、何もかも終わってしまう事は分かってきた筈なのに、
寒い冬は特に、
ろうそくの炎が消えないよう手でしっかりと守るように
そう思ってやまない。


風邪に気を付けて。






課外授業の愛を知る。

生きて行く中で色んなことがあって、

自然に忘れてしまった事や、仕方なく置き去りにしてしまったもの、

強制的に捨ててきたもの、、様々な「惜しい」ことが沢山あり、

そういう事はなかなかつらいので、

なるべく思い出さないように忙しく生きてるつもりでも、

些細な瞬間に、あ、まだとても大事で、大好きだったんだ、と思って、

泣けてくることがある。


ついさっき、ついていたテレビでaikoが歌っていた詩で、

わーーーーっと泣いてしまった。


あんなに大好きで、大事にしてたのに、

捨てて踏んできたものがあったな、と。



大好きで、大好きだったのに、と。



過ぎゆく日々、大人になること、

それは毎年冬がくるように、つらい。

そしてその冷たい風で風邪をひく度、何かを失ってゆくみたい。






彼女の手帳.

テーマがテーマだけに、ものすごい情熱を持って観に出掛けたけれども、

是枝監督が撮ると、やはり、こうなんだな...。

淡々とした空気を変えないのはさすがだなと思ったけれども、

胸えぐられるような内容を、ものすごく遠くから観ているようで、

なんとなく肩すかしだった。


私はいつでも是枝監督の「幻の光」を愛してしまっている。

本当に、幻の光のように。





彼女の手帳.

そしてまた真木よう子。

こういう美しい女が不幸な映画は大好き。

しかしもったいなかったな。

もっともっと不幸で美しく、哀しく、出来たはずの内容で...。

そこに逆に生きる力を与えてくれるくらいの、

不幸さが描けただろうにな、と思った。


渓谷、堕ちれば一瞬で呑まれるような、

あの子供の頃にみた、勢い。

怖い、と思った、力強い、音。

あれは不幸の象徴だった。







とても有名な小説の中の一部。

主人公の親友が、特殊な風俗のようなものを始める。

それは、やって来た人と、ただただ添い寝をするというもの。

夜中に目が覚めれば、ただただ微笑んで水を渡す。

そしてまたそっと、添い寝をする。


ものすごく若い時に読んだ本だけれども、

その部分が頭から離れない。


親友はその仕事を始めて、

やってくる人達の負の感情を吸い込んでしまい、

ついには自殺してしまう。


ある日うつらうつらとしていた時に、ふっと手元にやってきた言葉で、

ずるずるーーーっと足を引っ張られた気がした。

決して負の感情では無かったけれども、

ああ、この人の感情に吸い込まれてしまうと、思った。

私は小説のようにプロではないから、

自殺はしない、けれども。


今はいつも携帯電話が手元にあって、

色んな事がが世界中を一日中飛び回っていて、

休む暇がない。


言葉が、ありとあらゆる魔法をもって、

癒やしに来たり、倒しにきたり。

寝ている時まで、

心が戦わなければいけないなんて、

本当に、息つく暇もない時代なんだなと

冷えた足をさすりながら思った。







なにか出来ないかな?と委託先のオーナーさんと考えて、

ゆるいワークショップを。


■キャラメルポーチを作る会。


■11月29日 金曜日

■11時30から

■制作キット+パンランチ付き 2000円

■手ぶらでオッケーです。

■お話しながら、手縫い基本でチクチクするだけです。

■レースファスナーとレトロポップな制作キットをご用意しています。


場所 熊本市中央区河原町2 

    ハッカニブンノイチ 8 2/1 さん


Facebookページ    

www.facebook.com/812hakkanibunnoichi


お問い合わせ

midori.sui.919@gmail.com

平野 まで❤



彼女の手帳.

ここです。

おもちゃ箱のようなお店。



彼女の手帳.

今こんな感じで置かせて頂いてます。


スマホケース 1600円

デジカメケース 1600円

ミニポーチ 500円

子供用マスク 300円

がま口お財布 1600円 などなど~


Facebookページ

www.facebook.com/midorisuisui


レトロポップな布で、ひとつひとつ、手作りしています。

よろしくお願いします❤










おまけで、ハロウィンpartyの様子。

子供の英会話教室のイベントで。


友人に、「うちらもメイドとかやっちゃう?」って冗談で言ったら、

やろやろーーーって乗ってくれて。


彼女の手帳.

会場ではかなり浮いてだけれども、、、w

30過ぎてもこういうオトモダチがいるっていいなと心底!

Kちゃんありがとう❤

子供達も楽しんで、大人はこの後飲んだくれて、

久しぶりに色んな意味で現実を忘れた日。




雨が降った夜だったけれども、

たしかに星が沢山に、瞬いていた気がする。






お手紙を届ける予定の人達、

もう少し、時間を下さい。


お食事をする予定のloveな人、

それまで元気で。


では、また。



気が付けば9月。


こんなにも眠りながら過ごした日々があるだろうかという程に

何かをこなす毎に身体をこわし、

目の前にうつるのは病院の待合室の整った空間か、

使い慣れたシーツの色。


夏の思い出は、身体の内側で不快に住み着いた

微熱と共にゆらゆらと再生される。



彼女の手帳.


枕の位置を何度も動かしながら、

とても生きづらく、常に苦しい気持ちに憑かれた。

薬を飲んでは気分をごまかし、くうくうと眠った。

熱や夏バテのせいでは無く、

私はもうずっと、許容範囲を超えて抱えた荷物が重くて、

とても歩けないとも思った。


青空を窓越しに眺めてはキラリとする輝きが

ナイフのように鋭利な、絶望に思えたりした。


もちろん誰にでもそういう感覚はあって、

それを運動や趣味や家族や友達との時間で紛らわせているという事も

分かってはいるけれど、

その紛らわす何かを手にする事さえ、

手首に力が入らず、指の間からするすると流れて行く砂なのだった。


そして「荷物」とは言っても、それは決して悪ではなく、

どれも私が自分で手に入れた大切なものではあるのだけれども、

それが大切な故、大切過ぎるが故、

重く熱く、身体中に纏わり付いて、動けない気がした。

映画、undo。まるで。



彼女の手帳.






昼間動けないなら、夜はどうかな。

そう思い立って、お弁当を作って夜間動物園へ。

温室でアートなイベントもあっていて、

薄暗くて、心地よくムンムンとしていて、視野がゆらゆらとした。

リアルな夢のような空間。


彼女の手帳.


どんどんと暗くなる中、不思議な事に気持ちは明るくなって行き、

夏の風に歌を乗せたりした。

小さな汽車に乗ったり、観覧車の荷物持ちをしたり。


夜には何もかも許してくれるような雰囲気があって。

それは子供の頃から感じていて、

夏祭りの帰り道、はしゃぎすぎて、

下駄の鼻緒で足が痛くなった感覚と共に、

開放感を懐かしく思い出したりした。


彼女の手帳.

水や。


彼女の手帳.

光と共に、遠くなってゆく子供や。


夜の隙間。

影のない、場所。






夢を見たりもした。


夢に逃げ着いた筈なのに、

そこでも逃げていた。

幼き頃からの友人と、真夜中を逃げる夢。


すべてのしがらみから解かれるために、

しっかりと手を繋いで、トランクをひとつ抱えて、

昔一度だけ行った大阪の街のような所を

「早く早く」と走り抜ける夢。

卑猥な色の看板がどんどんと道を狭くする中、

ずっとずっと走った。

真っ黒な空には金の色の星が無数に光り、

私の抱えた重いトランクは実は空っぽだと、何故か知っていた。


逃げようとも逃げようとも、

どんな道を行こうとも行き止まりだと、

お互いに分かっている、哀しい逃避行だった。

私は空ばかりを眺めて走り、友人に行く先を委ね、

行き止まりがどんなところなのか、考え、泣いていた。


目が覚めた時の混乱は酷かったが、

夢の中で異様にギラギラと光っていた星を、

目が覚めた時に少しだけ持ち帰っていた。

手のひらには、逃げる事への絶望という光りが

汗と共に残っていたから。


「変ね、あなたと夜、逃げる夢を見たのよ。」


そうやってベッドの中からメールをした。

もしかしたら、同じような気持ちなのかもしれないと思ったから。


しかし友人からは、


「次逢うのは、いつになるかな?」


そんな明るい調子の返事だった気がした。


誰かと同じ気持ちを求めるという事が、

きっと無意味で、

常にテンションが違うからこそ、

お互いを高め合ったり、刺激し合ったりするものなんだな、と

ジッと携帯を見つめた。


手のひらから星が落ちる。

絶望という星は、私に決断をさせる。

荷物を捨てなさいと。

抱えすぎた、余分なものは、置きなさいと。



分かってる、ちょっと待ってちょっと待って、と

想いながら、また夏を過ごした。



昼間、ある電話で、手が震えたりした。

「うん...、うん...、」と言うので精一杯だった自分が、

悲惨だなと思った。



寝てばかりいたのに、

嵐のように心だけは荒れていった。

それもこれも、私が持ちすぎたせいで。






熊本@sazae

ヤマグチヒロコさんのliveへ。

Ashitae/インディーズ・メーカー
¥1,300
Amazon.co.jp


彼女の手帳.


live前にお茶をしに行く途中で、

ヒロコさんと上通りですれ違って握手してもらったり、

少しだけお話して貰ったり、CDにサインした貰ったり、

これ以上無いくらいの沢山の「嬉しい」を頂いた。


ずっと前にテレビで一目惚れをしたヒロコさん。

ブラジリアンミュージック。

伸び伸びと突き抜けて行く声は、

この足の裏側のブラジルまで、本当に届きそうな風となった。


帰りの車の中でも話は尽きず、

無理をしてでても行って良かった、と

あめ玉をもらった子供のように微笑んで眠った。




総合して私は希望を無くしている訳ではなく、

絶望というキッカケで身の回りを整理しようと、

心に決めたのだった。


あと少し。あと少しだけ。


でも、準備が整ったら一気に。







起きれた合間に、革ひものアクセを作ってみたり。

可愛いパーツはあれども、センスがなければ難しい。

勉強しなければ。


彼女の手帳.

<委託先>マルシェ・オ・パン 

熊本県合志市豊岡1900-38










悲しみよこんにちは [DVD]/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
¥1,480
Amazon.co.jp


悲しみよこんにちは。

こういう映画が観たくなる気持ちが、秋だなと感じさせる。


悲しみよこんにちは。


きっと、出来る。

幸せのために。


前回の、暗黒な考え、というものがなんだったのか

すっかり忘れてしまっていて、


「今」 あーなんだ、あの事かぁと

ものすごくちっぽけな事に変わっていて、

時が経つというのはそういう事なんだなぁと

知らず知らずのうちに前進していた自分と、

すっかり梅雨模様の景色と体調にハッとする。



3月にはやはり別れやらがピシっとあったりしたけれども、

キッチリ出会いもあったり。


熊本で活躍を拝見させて頂いて居る、

ポークパンダ三歳 http://pork-panda.noor.jp/index.html  の

井上ごむさんと、やっとお会い出来たり。

元々SNSでは繋がっていたんだけれども。


私が委託販売をさせていただいている、ハッカニブンノイチ 8 1/2さん

http://ameblo.jp/haco---yuka/  の店主さん繋がりで、

「ごむさんがミドリさんとお話したいって言われてましたよー」と聞いたので、

日にちを合わせて、私からビシッとお店を指定させて頂き、ご対面。

自分の男前な一面発見した。。。



彼女の手帳.


いきなり「ベティーブルー」の話で盛り上がり。

ああ大好きな映画。久しぶりに話せた。

素晴らしき夜だった。


ごむさんに連れて行ってもらったbarでは、

ものすごい過去を持つマスターさんに「君、度胸あるね~」と言われて、

びっくり。

いつの間にかハードルを飛び越えていたようだった。

壊してた?


ごむさんにはbarで

「面白いんですよ、彼女面白いんですよ」と何回も言われたので、

今度「ある」お願い事をしてみようと企んでる。

仕返し的な。


面白い面白いって、、、ううん、、??感性の話だよね??

まあ、、面白いのか、、、そうか、、、ま、いっか。


と、真夜中に車を走らせて田舎の我が家へ帰宅。

しかし、ファンである人に、話してみたいと思われるのは、とてもありがたい事である。

ほんとうに。


あ、そしてそして、素晴らしいお土産を頂いた。

あー芽が出るのはいつだろうと、そういう気持ちで嬉嬉な気持ちが

ずっと続くようなそんなお土産。

うん、すごく楽しみ。

ありがとうございました。

帰りの握手の力強さに惚れました。


- - -


GWは東京からオトモダチが来熊。

私が外出が難しいのもあって、家まできてもらったりして、

申し訳なかった。


二年ぶりの再会なのに、なぜかリビングで2人で寝ていた...

ところを、「いらっしゃい~」と言いに来た、私の父に発見されて飛び起きた。

友人は温泉に行った帰りだったから疲れていたのだとして、私は一体...。


そしてそして、家からとてつもなく近い居酒屋へ。GO-

食べた食べたー。

楽しかったー。。


彼とは特に趣味などが、ガッチリ合うという訳ではないんだけれども、

むしろ噛み合ってないくらいの話なんだけれども(何かといつも注意される)、

かれこれもう10年以上、色々と支えて貰っていて、

遠くに友人が居るって、いいなぁ、

「遠く」っていうのが、むしろとても良いと思わせてくれる。



彼女の手帳.

よく食べるねーなんて、珍しく言われた。

美味しい話に美味しいご飯は付き物。


彼は、最終のバスに乗客たった1人で、宿泊先へ戻ってゆく。

田舎だね~なんて笑う。


また逢いましょう~!


その約束はいつも破られる事はないのだ。

本当にありがとう。






義理の実家の近くの川。

川の近くに住む人は、考えが纏まらない、

なんて文章が、大好きな本にあったのを思い出す。

そんな事はないよなーと思って眺める。


彼女の手帳.

義理実家にお邪魔している時、

ちょっと子供を預けて、買い物をし、

「川を近くで見せてあげるよ」というお言葉に甘えて車を止めてもらう。



水の中に生き物は見当たらず、

川縁には鳥の美しい足跡だけが残り、

夕陽が流れをキラキラと照らし、

私だけが1人ではしゃぎ、


向こう岸で大好きな誰かが手招きをしていたら、

それはもうバシャバシャと、喜び勇んで私は川を、

なんのためらいも無く渡るのだろう、と。


それは、


「もういい」 


から。


それは、


「もうダメ」 


だから。




どっちだろう。どっちものような気もする。


ああ、やはり考えが纏まらないのは本当なのかもしれない。

ただ、私が渡っていくであろう事は確かなのだ。


夕陽が溶けた川は危険。

幸福とか、哀しみとか、喜びとか、不安とかが、

「流れよう流れよう僕たちも」と言って、私の中から出ていこうとするから。

それは消滅と同じなのだ。


ばいばい。川さん。


また子供と甥っことがはしゃぐ、

賑やかな義理実家へ戻る。


でもその後、一番騒いだのは、「デカイ蜘蛛がいたーーー!」と

義理の母に泣きつく私なのであった。。




- - -


何てことはない平日、雨の中、子供を迎えに行った帰り、

スーパーの前に置いてあった古ぼけたUFOキャッチャーを2回すると、

古ぼけたカプセルが一個取れ、

子供と2人で「なんだろなんだろ」ねと開けてみると、

ネスカフェバリスタの券が。



「うわぁぁぁぁ」と興奮して、スーパーで手続きをして、

すごいですねー!!!とお店の人達に言われ、

1週間後に到着。




彼女の手帳.


なんとまあ、200円でget。

エスプレッソを飲み飲み、夕飯を作ったりしている。

素晴らしい。。

赤というのも素晴らしい。

夕方の憂鬱をエスプレッソがビシっと叩いてくれる。


ビシッビシ。

母親というものは夕方は気丈にしていなければ。
厳しかった祖母が天から言っているようだ。


- - -


体調悪い仲間の(ほんとうはダメな仲間。解散希望)友人から、

「豚肉が良いよ」と聞いたので、

せっせと食べようとしてみたり。


真剣。
彼女の手帳.

でも結局お腹が苦しくなって、寝たりする。

一歩進んで二歩下がる。寝る。みたいな。


梅雨になって、肩がぐーーーんと重くなって、

常に頭痛がして、はぁぁぁーーーと思い

どんどん暗くなって生きてる価値あるの?くらいなダメな私になって

横になっていたら、

ちっさな姪ッコが親の世帯に来ていて、


「おばたん、はい。」


と。寝室へ。


姪ッコの後ろで私の母が「ちゃんと渡せた?」と聞いている。


私の遊び方が激しいため、私の事を怖がる姪ッコは

「渡した・・もういい?」とそそくさと部屋から出て行こうとする。


なんだろうと眼鏡を掛ける。



彼女の手帳.


ステキな若い男の子からのlove?レター!

ミドリの封筒に、ああ、とてもステキなハガキ。


色々書こうと思ったけど、結局書けない、みたいな事が、

可愛い字で書いてある。


そうそう、手紙ってそういうものだよね。

そんで、結局そっけない感じになったり。


でも知ってるんだよ。

手紙を書くという行為に愛があるっていうことを。


もう1人、とっても可愛い女の子から、

デートのお誘いつきの、ステキなお手紙も頂いた。

きゅんきゅんである。


若さと、想いが、キラキラと伝わって来て、

身体の真ん中があったかくなった。

決して良いことばかりではないだろうという事は分かってるけれども。


字をしたためてくれた事、ありがとう。


ありがとう。ね。



春は言葉がドミノな生活で、

それはとても素晴らしく、成長出来たことだった。

言葉に埋もれるという事は、

それだけ人とも関わっているという証拠でもあり。

もちろん傷ついた事も沢山あったけれども。




人と人とは、本当の本当は交われなくて、

例えば人魚みたいに、魚と人間が合体!みたいに、

そんな風には絶対になれなくて。


でもそれならば、やはり大事なのは言葉なのでは、と

最近思う。


だから、


「なんだよ、そのメール。」


なんて思う事もある。毒づく自分もある。




でもそれはその人にとって私がそれだけの存在で、

何も通じてはいないという事なのかなと振り返ったりも、ちゃんとする。




散々活用していて言うのもなんだけれども、

メールやSNS(メール、ライン、Facebook、Twitter使用、笑)

無ければ知らずに居られた事も、

ぜーんぶ見えてしまったり、

そういう罠もあったり。



でもそれはそういう時代だし、

見えてしまった事、知ってしまったこと、

そういうものは受け入れる運命で、

ただそれだけのこと、と思えばいいのだ。



重く受け止めることと、

軽く流すこと。


そう、あの日見た、川のようでいれば、

いいのかもしれない。


石はとどまり、

水はどこまでも流れる。



どこまでもどこまでも。



今、ふかくふかく考え事をしていたら、

その哀しいほど暗黒な考えに埋もれて行き、

座ったまま眠りのような世界に入っていた。


何分、何時間経っていたかとびっくりしたけれども、

数分だった。


上がってこられて良かった。


心と脳って不思議。

コントロールなんて、全然出来ていないみたい。

自分の身体なのに、、なのにちっとも。



今日は、妹さんのために母子手帳ケースをオーダーしてくれていたオトモダチが、

おうちに取りに来ます、、と。

朝から嬉しい気分。遠いのに。わざわざ。


仕上げのアイロン掛けをしようと、

スチームを起動させたら、汚れがつまっていたのか、

茶色い水が、ぶはーっと飛び出し、

布に細かい汚れが....(ToT)


がーーーーん、である。

急遽、半分作りかけのものを急いで製作。


結局間に合わず、

おしゃべりしながらステッチやら、仕上げをして、

無事完了。。

ドジ過ぎる。。



彼女の手帳.

北九州にお住まいだそうなので、実物の手帳を見たことがなく、

サイズを聞いて、長財布のような形に。


どうぞ、お幸せに。

そして長らくお待たせしてごめんなさい。


久しぶりの長話は、

ステキなオトモダチのおかげで、

心地よい運動後のような気分。



育児に仕事に家庭に頑張りましょう。

たまには色々ほったらかして楽しんで。



青い車に手を振る時、

春とは思えない冷たい風が胸元に入り込み、

しっかりと現実、、、

例えば子供の駄々コネやら、料理の面倒な部分やら、

洗濯の片付けやら、が、ずいんと色濃く迫ってきて

足が少しだけガクンとなる。


いつもの事。

母もこういう夕方を感じていたのだろうか。


部屋に入ると遊び疲れた子供が、くったりと寝ていて、

くすぐって起こす。

一気にまた騒がしくなる夕方。

キッチンに置いていた黄色いミニトマトを見て

「俺これきらいーーー黄色いトマトは嫌いだよーーー赤がいいーーーー」と言う。






河原町のハッカニブンノイチ 81/2さんの2階で、

カラーキューブセラピーというものを受けた。



彼女の手帳.

キューブを好きなように並べ替え、

色のイメージ、想い、感情、を、なんでも打ち明けて行く。


まだまだ1回目。

自分にとって一番大事なことは分かったけれども、

もっと掘り下げてみたい。


セラピストの方私が、どんなにへんてこりんな事を言っても、

優しく聞いてくれるので、それだけで癒やされるしほぐれる。

良い時間。


しかし改めて、今レポートを眺めると恥ずかしい。。

本当に35歳の考える事かと苦笑いしてしまう。

そういうものも自然と出てくるのが、このセラピーなのかもと。



忘れないで欲しい。

忘れないでいたい。


すべて自分で選んだ色。道だということ。


そしてこれからも選び取って、並び替えて、

歩いていかなければいけないということ。


自分だけで。


それは私の布の柄合わせが好きだと言ってくれる人もいれば、

趣味じゃ無いという人もいるという、

そういうもの。


それぞれの人生だ。

それぞれの。