生きて行く中で色んなことがあって、
自然に忘れてしまった事や、仕方なく置き去りにしてしまったもの、
強制的に捨ててきたもの、、様々な「惜しい」ことが沢山あり、
そういう事はなかなかつらいので、
なるべく思い出さないように忙しく生きてるつもりでも、
些細な瞬間に、あ、まだとても大事で、大好きだったんだ、と思って、
泣けてくることがある。
ついさっき、ついていたテレビでaikoが歌っていた詩で、
わーーーーっと泣いてしまった。
あんなに大好きで、大事にしてたのに、
捨てて踏んできたものがあったな、と。
大好きで、大好きだったのに、と。
過ぎゆく日々、大人になること、
それは毎年冬がくるように、つらい。
そしてその冷たい風で風邪をひく度、何かを失ってゆくみたい。
テーマがテーマだけに、ものすごい情熱を持って観に出掛けたけれども、
是枝監督が撮ると、やはり、こうなんだな...。
淡々とした空気を変えないのはさすがだなと思ったけれども、
胸えぐられるような内容を、ものすごく遠くから観ているようで、
なんとなく肩すかしだった。
私はいつでも是枝監督の「幻の光」を愛してしまっている。
本当に、幻の光のように。
そしてまた真木よう子。
こういう美しい女が不幸な映画は大好き。
しかしもったいなかったな。
もっともっと不幸で美しく、哀しく、出来たはずの内容で...。
そこに逆に生きる力を与えてくれるくらいの、
不幸さが描けただろうにな、と思った。
渓谷、堕ちれば一瞬で呑まれるような、
あの子供の頃にみた、勢い。
怖い、と思った、力強い、音。
あれは不幸の象徴だった。
とても有名な小説の中の一部。
主人公の親友が、特殊な風俗のようなものを始める。
それは、やって来た人と、ただただ添い寝をするというもの。
夜中に目が覚めれば、ただただ微笑んで水を渡す。
そしてまたそっと、添い寝をする。
ものすごく若い時に読んだ本だけれども、
その部分が頭から離れない。
親友はその仕事を始めて、
やってくる人達の負の感情を吸い込んでしまい、
ついには自殺してしまう。
ある日うつらうつらとしていた時に、ふっと手元にやってきた言葉で、
ずるずるーーーっと足を引っ張られた気がした。
決して負の感情では無かったけれども、
ああ、この人の感情に吸い込まれてしまうと、思った。
私は小説のようにプロではないから、
自殺はしない、けれども。
今はいつも携帯電話が手元にあって、
色んな事がが世界中を一日中飛び回っていて、
休む暇がない。
言葉が、ありとあらゆる魔法をもって、
癒やしに来たり、倒しにきたり。
寝ている時まで、
心が戦わなければいけないなんて、
本当に、息つく暇もない時代なんだなと
冷えた足をさすりながら思った。
なにか出来ないかな?と委託先のオーナーさんと考えて、
ゆるいワークショップを。
■キャラメルポーチを作る会。
■11月29日 金曜日
■11時30から
■制作キット+パンランチ付き 2000円
■手ぶらでオッケーです。
■お話しながら、手縫い基本でチクチクするだけです。
■レースファスナーとレトロポップな制作キットをご用意しています。
場所 熊本市中央区河原町2
ハッカニブンノイチ 8 2/1 さん
Facebookページ
www.facebook.com/812hakkanibunnoichi
お問い合わせ
平野 まで❤
ここです。
おもちゃ箱のようなお店。
今こんな感じで置かせて頂いてます。
スマホケース 1600円
デジカメケース 1600円
ミニポーチ 500円
子供用マスク 300円
がま口お財布 1600円 などなど~
Facebookページ
レトロポップな布で、ひとつひとつ、手作りしています。
よろしくお願いします❤
おまけで、ハロウィンpartyの様子。
子供の英会話教室のイベントで。
友人に、「うちらもメイドとかやっちゃう?」って冗談で言ったら、
やろやろーーーって乗ってくれて。
会場ではかなり浮いてだけれども、、、w
30過ぎてもこういうオトモダチがいるっていいなと心底!
Kちゃんありがとう❤
子供達も楽しんで、大人はこの後飲んだくれて、
久しぶりに色んな意味で現実を忘れた日。
雨が降った夜だったけれども、
たしかに星が沢山に、瞬いていた気がする。
お手紙を届ける予定の人達、
もう少し、時間を下さい。
お食事をする予定のloveな人、
それまで元気で。
では、また。




