同世代の女性との関わりは
私にとってとても大事で、リアルで、目を逸らせない、逸らしたくない事もあります。


私自身も悩み、苦しんでいたから。







プラクティスをやめてしまうと引っ張られ
不安や自己肯定感の低さの渦に巻き込まれてしまうので気をつけています。


育児に疲れる
仕事と子供とのバランスが思うように取れない
仕事復帰が不安
仕事や人間関係のストレス
夫婦間、親との関係…
妊娠…


私自身、3人の息子達に恵まれましたが
パニック障害や子宮内膜症に悩み、苦しい時期もありました。
19歳〜29歳、約10年は辛かったんだなぁ、と振り返ると思います。
第一子の妊娠はスムーズではなく、また妊娠中も切迫流産早産と、イメージとは全くマタニティライフ、想像と違う事ばかりでした。

『妊娠すれば、仕事を休む理由になる。』

と思っていたけど、妊娠しても仕事を休む事が怖くて胸を張って休めませんでした。隠れるように過ごしていて、とても苦しかった。 


『赤ちゃんを産めば育休が取れて休める。』



育休になった日から、仕事復帰が不安で怖くなりました。赤ちゃんの愛おしさの裏に、1年後1年半後、私たちは笑顔で暮らしているのか?の不安。

なぜ不安は尽きないのだろう?






私たち夫婦は仕事を手放してじっくり子育てと【生活 共存して活動すること】を考えました


自分と向き合う事をしなければ快適な毎日にはつながらない。



女性は役割が多いです
やれてしまう質があるから
無理をしていることにも気づかない… 


私は大丈夫。私が合わせる。
私がやる。私が頑張る。
みんなやっているから。
周りの女性がみんなそうだから。


この考えは完全に呪いで抑圧です。
こんな考えが浮かんでいる時は
違和感を感じた方がいい。 

無感覚、麻痺している人もたくさんいるので、この考えに陥っているときはギリギリだって思ってね

頑張りが効くタイプの方は尚のこと。


やりたい事ならやってもいい◎



抑圧はある時、はみ出ます。
弾けます。


押し入れに ぎゅうぎゅうに入れた荷物は  
ある日、戸が締まらなくなって、飛び出して、散らばって
さっきまでギュウギュウに入っていたのが
不思議な量が飛び出して
よく入ってたなぁ、もう入らないよ…
もう入れたくない

途方に暮れるでしょ?


押し入れはいつも
空きスペースがあると気持ちいいです





パンパンになるまで
動けない状態になるまで頑張らないで。
『そこ』まで頑張ったら休める
だから、頑張る


ちょっとキツイことを書きますが
休んで、現状と向き合う事が1番あなたらしくなる近道なので書かせてください


って、目指す『そこ』っていつ来るんだろう?
『そこ』が来て休めても、『そこ』が終わっちゃったら、また踏ん張り続ける日が来るよ?


【共有】がkeyです


2022年。近くにいる女性が
自分自身と向き合い、共存し、らしくある事が出来る様に
コツコツ活動してまいります




自分にピッタリな身体・心の丁寧な扱い方を知ることが出来たらどうなるのか?想像してみてください。