我が家のロッカーも気がつけば年長さん
遠足へ保護者代表の引率として参加


団体行動はとっても苦手なので
母はチャレンジでしたよ。実は母が1番緊張してたのかも。


一緒に行ってほしい
というロッカーのラブコールを
オフ日と重なっていたのもあり、
次はいつ参加できるか分からないし、と
トライしてきました。


写真はこの一枚だけ。こっそり撮りました


雪の降った裏磐梯
シャーベット状の滑る足下
霰や雪が降る天候
濡れ冷えてかじかむ手足
お弁当を食べる場所がなくぺこぺこで歩く

(お弁当残してごめんね。お箸が持てなかったの)じっくり聞くと手が冷た過ぎてお箸を持つ手が力が入らずうまく食べれなかったとの事。



5.6歳児とは思えないほど歩きました。
足場の悪い山道を
2〜3時間ほどは歩き続けたのかな?


子供たちの成長した姿に
勇気づけられ、母も頑張るぞ!
とエネルギーを頂いた




プラス…





受け入れていなかった自分に気付き
ショックを受けたりもしています




親の知らない姿はあって当たり前ですが 
ちゃんと理解してなかったんだなぁ


息子は〇〇だ!と決めつけていたところがあったなぁ
かぁか、厳しい母だね、と
ヘトヘトになってたくましい顔で寝るロッカーの頭を撫でながら
たくさんの感情が湧き上がりました



集団行動をするロッカーは
控えめだったり
気持ちを言葉や行動で表現出来なかったり


もまれてるんだなぁ〜
周りを見たり、感じたり、考えたり、迷ったり、
頑張ってるんだなぁ
と気が付いたんです。


我が家では
感情を全身で表現するロッカー
泣く、怒る、笑う、喜ぶ
叫ぶ、叩く、物にあたる、自分自身も叩く
甘える、寂しがる、母の顔色を伺う
率先してやりたい!やりたくない!
はっきりしています。わかりやすい


ビックリするくらい表現を曝け出して
バズーカ砲のように撃ち込んできます


表現できる場が家にあることは
安心できる場だからこそ
とわかっていても
『めんどくさいな』と思うこともあります。
雑に扱ってしまったこともある。



外側でもまれ、学んできているロッカー。
内側では抑えきれないこともあるよね 

『もっとロッカーを知ろう』
と思っていなかった事に気が付き
多分こうであろう、と想像を決めつけ
『受け入れていなかった』
事も気付き


寂しかったし
分かって欲しかったよね
と涙が溢れてきました



知らない部分はたくさんある
気付いていないこともある
そのスタンスを忘れずに
【受け止める】余白をいつも用意していたいな





自分自身の知らない部分や
受け入れ難い側面や感情に気がつくと
落ち込んでしまう時もある


落ち込んでもいい!   


気が済むまで落ち込んだら
行きたい方向へ意志を向ければ進んでいける!(^^)
1番私が成長のための種に気付かせていただいている
三太郎くんたち、ありがとうう、

たくさん気付きもくれてありがとう。
不器用で余裕のないかぁかだけど
いつでも君たちの味方でいるよ


そのために、母は整え続けるよ



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