全ての出産は素晴らしく

優越はない



自然分娩も

帝王切開も

無痛分娩も

どんな出産も素晴らしく

それぞれにドラマがある




長男は妊娠中期から首に臍帯を3重に巻いていたので、自然分娩は分娩時に首がしまってしまい危険な為、早い時期から帝王切開が決まり予定分娩でした





ショックでした。

自然分娩出来ないことが。

私は自然に産んであげられることが出来ないんだと思った。

足らない母親だ、って思った




帝王切開になったと話した時に

お産経験者から

『帝王切開は楽な出産でいいね

自然分娩は大変だよ

あの痛みを味わうから母親として強くなれる』

と言われた事があって傷付いたけど



お産を経験し、気付きました。







『自然分娩=母親の美徳』

という固定観念があるんだ、と



日本の文化に

そして私自身も自然分娩にこだわり、自然分娩ができない私は母親として足らない、とジャッチをしていたんだと思います






外側の世界は内側の投影



認めていない事、

ジャッチしている自分自身が他者に映し出されるだけであって

他者が悪いわけではない。

自分の内側が映し出されているだけ





第二子、第三子妊娠中には

お産の優越を感じる体験はありませんでした




帝王切開は楽な出産?

自然な痛みを味わい耐える事が母親になる第一歩?





優越をつけることに意味はない

どんなお産も素晴らしいお産で

誰もが同じお産を経験できるものではなく

唯一無二






命を

授かることも

産むことも

育むことも

守ることも

サポートすることも

見守ることも


優越はなく

唯一無二



InstagramでもマタニティLIFEをUP中〜


子育てのリアルを配信中 子育て版LINE




マタニティヨガ、産後ケア
妊娠へ向けての体質改善もお伝えしています