我が家のロッカーは
保育園をよく休みたがります



休みたい、一緒にいたい
今日は電車を見に行きたい
今日は穴を掘りたい




と気持ちを表現してくれることが嬉しい。

その瞬間に答えられない日は
話し合って、喧嘩しながらだってじっくり話して
私も同じだよと伝えて
近々で一緒に居られる時間を調整する


一緒に居ながらできる仕事や用事をする日にしたり
クラス間に早くお迎えに行って過ごしたりする



忙しいこと、身を削って頑張ることが
素晴らしいことではない。




『小学校に行ったらそんなことできないから今から練習させて下さい』
『生活リズムが崩れるから行かせなさい』
『甘え癖がつくから行かせなさい』



私がそんなことを言われる日もあるけど、正直、全く響かない。







嫌な練習なんてしたって嫌なもんは嫌だから。
生活リズムは私と一緒に過ごしたって崩れない。
甘え癖のどこが悪いの?



子供の時にたくさん甘えて、僕が大切で素晴らしい存在で、愛情に溢れていることが当たり前。気持ちを表現することを続けてほしい。
したいことをしていい
一緒に居たい人と居ていい
 

アーユルヴェーダには
人生の目的が伝えられています。
プルシャアルタスといいます


1.ダルマ 義務

生き物に共通するルールと
個人的ダルマ、状況によって変化するルールを
大切にすることで
自分を大切にする義務。





僕らしくあっていい

それが生きるエネルギーになるから
笑顔の源になるから






2.アルタ 富
好きなことや夢、使命を得ようとする
幸せに必要な欲



3.カルマ 欲
夢が叶って満たされる
やりたいことを行動へ移すための喜び





だから、かぁかである私は
私の個人的ダルマとアルタとカルマに委ねて
ライフスタイルを変えていきたい





行かせなさい、させなさい
そうアドバイスをくれるあなたが
とても辛そうに見える



美味しいあったかい飲み物を時間をかけて味わう時間を作ってほしい。




ロッカーはニコニコで登園
地蔵くんは泣いて登園




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