ー前回㊽一歩前へーー
育休のおかげで
我が家は今まで生活することが出来ていたのは事実。
正直に話して育休が伝えた月に終わってしまったら、どうしよう。。。と怖くなった
でも
戻るフリをして戻らないなんて出来ない。
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みどいろらいふ
〜chapter3〜 ㊾休息期の終わり、社会復帰
笑顔の為に身を任せたら時が来て
十分な休息が終え
主人も2年前とは別人のように元気になり
長男が1歳になる前に
仕事を変え復帰。
今ではほとんど家にはいない。
日曜日だけが我が家の時間だけど
一緒にいる時間が少なくなっても
絆は薄くはならない。
自分が休みたくなったとき
家族が休む必要があるとき
『休もう』
と言ってくれる人が居るだけで
その言葉1つで、どれだけ救われるのか
私たち夫婦は実感できた掛け替えのない
一年半だった。
主人が安心して仕事ができ
早く帰りたいと思う家を整えること
主人や息子、もちろん私も笑顔で穏やかに過ごすことができる土台を作る事は
母であり妻である
私のダルマ(やるべき事)
なので、主人の仕事復帰が見えてから
私なりに環境作りを意識的に始めた。
産後2ヶ月半から少しづつフリーランスのお仕事もスタートしていたので
家族に甘える事、強がらない事、頼ることを
言葉や行動で伝えていった
(とても苦手なことできたが素直になるように心掛けた)
私の両親はもちろん
(今では団塊世代、我が子の世話は一切してこなかった私の父がオムツ替えから寝かしつけもしてくれる)
主人の両親、義弟くん
義母の妹さん(叔母さん、息子からだと大叔母)
義母のお兄さん(叔父さん、息子からだと大叔父)
今では強靭な大チーム。
安心して子供達をお願い出来る
何があっても家族に愛されているという
安定した基盤がある
たくさんの方々に生かされているという感謝を
忘れずに家族を大きくしていきたい。
㊽一歩前へ → ㊾ → ㊿まだ、語れない。完
水戸千波定期クラス
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