アーユルヴェーダは食事について細かくて

実践するのが難しいと耳にします


もちろん、食についてもアーユルヴェーダには素晴らしい智慧がありますが

食だけではありません






自分がヨガをする時

また、指導する時

どんな所に向けていますか?




体調や年齢、天候、季節から受ける不調




それ以外に

どんな所に向けていますか?





自分自身も

生徒さんも観察することで

内容や口調、環境作りも配慮できます

観察をする事はアーユルヴェーダでもとても大切です




・ソワソワ、バタバタ忙しく

   浮き足立っているような感じがする時は?

 (風 優勢の時は)



音楽は付けずに、穏やかなリラックスした内容に

ヴィンヤサ スタイルは避ける


不安そうな初心者さんなどがいらした時は思考が不安へ向かい過ぎないように優しい音楽を小さいボリュームでつけます




・やる気満々の時は?

熱気がある場では

細かく細部へこだわり過ぎず、緩めのヴィンヤサ でやり過ぎないように

瞑想もアサナもクールダウンする内容に





・だるく重そうで、どよんとした雰囲気の時は?

リズミカルに活性する内容へ、強めの練習も有り。

楽しさもプラスして





忙し時、早口で話したり

あっちこっちへ無駄に動き過ぎると

余計に忙しく感じませんか?



イケイケゴーゴー!!!

こんな時は熱があり過ぎて衝突やトラブルもうみやすかったり


落ち込んでいる時に布団へ潜ると

布団からでれなくなりますよね



同じ質のもの同士は結びつきやすい

類は友を呼ぶ


でも過剰は疲れます




動には静

陰には陽

過剰になりすぎずバランスを知る




見えていますか?

気付いていますか?

見ようとしていますか?




あなたは【土の質・安定した基盤】が

              できていますか?

目の前の方の【水の質・受容性】は

              どうですか?

自分に【火の質・意思やエネルギー】が

              強くなり過ぎていませんか?

生徒さんの【風の質・心身の動き】が

              大きく動き過ぎてはいませんか?

心に【空の要素・スペース】はありますか?


 


観察の仕方を学びましょう。

観察して対応策と実践法を学びましょう。

整えていく順番を知りましょう。



アーユルヴェーダの学びには

ヨガの実践・指導にも生かせるエッセンスが

たくさんあります




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