ひーーーーーーー
ブルブルブル 
ここ数年、ご無沙汰すぎたFacebookでも
活動を再開することを投稿してしまった！
「タイミング的に正解だったの？」とか
「言葉選びは適切だったのか？」とかとか
いらんことばっかり
あーだこーだ考えては
不安がムクムク湧いてきそうになってしまったよ💦
昨日ばかりじゃない。
・コラムを書いているとき
・新しいことをしようとしたとき
そして、以前も
何も理由がないときだって
漠然とした不安が湧いてくること
昔はよくあったなぁ。
今日は、よく聞かれる
「不安に乗っ取られなくなる方法」をお話しします！
志緒村亜希子
アッコについて
〜〜〜
■ 抜け出せない不安に襲われた時の対処法
朝目覚めた時や
夜、寝る前、
ふと怖さに襲われたり
あとからどんどん不安が湧いてきてしまい
逃れられなくなってしまう
もしくは
仕事をしながら
家事をしながら
「この先私はどうなっちゃうんだろう？」
「今こんなことやって何か意味あるのかな？」
「いつまでこの状態が続くんだろう？」
と先の不安を考えてしまう、
なんてことはありますか？
不安は不安を連れてくるという性質があるので
一度ここにハマると抜け出しにくいですよね。
まるで全身グレーの布を纏っているように
身動きが取れないーー
そんなご相談をよくいただきます。
先に結論を言っちゃうけど
そんなとき、
ぜひやってみて欲しいことがあります。
それは、
全神経を「いま」に集中すること
とにかく何も考えず、
いま目の前のことに目を向けてください。
朝だったら
起きる→着替える→顔を洗う→歯を磨く
仕事中だったらメール１通、書類１枚書くのに
全神経を傾ける。
寝る時だったら、
肌に触れている枕やブランケット
ベッドマットの感触を感じてみる
また、自分の鼓動の音を感じる
呼吸したときに空気が鼻から起動を通って
肺に入って戻ってくる様子を観察する
あと、耳を澄ませるのもいいですね。
できるだけ遠くの音を聴こうとしてみるんです。
（寝る時は「DO」をしていないから
ハードル高いかな、また書きます）
ご紹介した方法は
「思考を止める方法」でもあります。
不安に襲われているときの脳内は、
考えなくてもいい、まだ起こっていない未来のことを
考えようとしている状態。
無意識に自分から不安の方に
寄っていこうとする脳と心の動きがあるのだけど
「今目の前」に集中していると
あ、今またそっちに行きそうになったな、と
気付いて戻れるようになるので
全身不安に持っていかれる前に
自分で止めやすくなるよ。
また、身体へのアプローチも大事。
不安になりやすいときは
しあわせホルモンのひとつ
セロトニン不足でもあるかもしれません。
特に更年期前だったりして
ホルモンの揺らぎが出やすい時期は
不安にもなりやすい。
そんな時は、朝日を積極的に浴びることで
心が落ち着き身体にもいい影響があります。
去年、更年期の講座で学んで
秋から朝のウォーキングを始めたところ
睡眠の質がぐんと良くなり
身体が楽になったのですが
心の状態もとても安定した実感があります。
セロトニンが生成されたことで
一昨年はうつ状態＆ビビリだったのが
それに振り回されなくなりました。
今日のまとめ
不安に襲われてしまうときは
・「今目の前」に集中しよう！
家事や、お仕事など
ひとつひとつを丁寧にしてみる
鼓動や呼吸に意識を合わせたり
耳を澄ませてみるのもおおすすめ
長期的には・・・
・糖質を減らして
・朝日を浴びてセロトニン生成！
ぜひぜひやってみてくださいね。
一人ではむずかしーーーー
と思ったら、相談ください。
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