こんにちは、 自分関係むすび直しカウンセラー志緒村亜希子です。 
 
 
「この解釈で合ってる?」
 
「この理解って変じゃないかな?」
 
 
つい、こんな答え合わせをしたくなる人は
自分の周りに一枚膜が張っているような
頭と心がスッキリせず
モヤモヤした日々を送っているかもしれません。
 
 
 
先日、ファッション誌でこんな記事に目に止が止まりました。

 

 

それはアート特集の記事で

 

「アートはどう解釈したらいいの?」

「これでいいのかな?」と

 

戸惑ってしまう人がまだまだ多い。

 

 

そのことに対して

アートディレクターの方が

自分の感性に任せて自由に

受け取ってみる ということを

後押しする内容でした。

 

 

「アートこそ、自由に解釈し、受け取るもの」


そう頭では分かっている、

 

けれど、自分で感じたことを採用するのって

難しく感じることもありますよね。

 

だって間違えたくないもん!

 

 

感性に任せてわたしなりに受け取ればいい!

それができたらカッコいい♪

 

そう憧れるものの現実は・・・

 

私自身も、自分の解釈と作者の伝えたいことが違ったり

多くの人たちに愛されている作品のよさを

理解したいけど、よく分からない。

 

「私ってセンスないのかしら?」と

胸の中でこっそりショックを受けたり

恥ずかしさを感じたりすることがあります。

 
 
で、これってアート以外にも言えるなと思いました。
 
特に、人間関係とコミュニケーション。
 

こんなにも多様性について

話題に上がるようになった世の中で

 

まだまだ目に見えない誰かの正解を

目指して頑張ってしまう。

 

だって間違えたくないから!

 

だから無意識に

自分が思うような表現、解釈よりも

気付いたら誰かに受け入れてもらえそうな言葉で

綺麗にまとめようとしてしまう。

 

分からなかったら 分からない とも言えない。

 

 

それはなぜかというと

 

人と違うとバレるのが怖いから。

 

間違えたり、分かっていないと思われるのが恥ずかしいから。

 

最終的に、ひとりぼっちになるのが怖いから。

 

と、自意識過剰になってしまう。

そんなことありませんか?

 

 

でもやっぱり、大切なのは

そんな自意識を感じる前のナチュラルな部分。

 

胸の中に湧いてきた瞬間にキャッチすること。

 

 

本当に感じたことはどんなことだろう?

 

 

そこに本当のあなたが隠れています。

 

その部分で人と繋がれたらさらに幸せですね。

 

もしできそうだったら

そこを言葉にしてアウトプットできると

世界の彩りが変わってくると思います。

 

 

 

もしもあなたが今

何かがうまくいかない

ひとつ突き抜けられない

と思っているとしたら

 

そこに答えが詰まっています。

 

 

「誰かの目」は幻想。

自分の中にしかありません。


 

自分が感じることに対して自由でいましょう〜

 

 

 

誰からも聞かれていませんが

そんな私が最近はまっているのは

女王蜂のアヴちゃんと

龍宮場です。

 

0年0組もHuluで全部見ました。

 

 

アートやエンタメを通じて

心を爆発させていきましょ♡

 

 

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先日連れて行ってもらいました^^

結成34年とか!

ずっと推しです。

 

 

 

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私の推しナンバーワンウインク