こんにちは、 
 
自分関係むすび直しカウンセラー
志緒村亜希子です。 
 
 
===明日はインスタライブ!=====
 
明日(10日土曜日)21時より
 
不登校や登校しぶりのお子さんを持つママさんに向けて
不登校カウンセラーおのまちこさんとコラボします。
 
私のLINEやインスタストーリーで
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ブログやLINEなどで
いただいた全ての質問に答えてくださるそうです。
 
 
 
 

【子供に伝えたい世界を、自分は信じられているのかな?】

 

今日は前回の記事の続き。

プライドを手放すきっかけになった時の話です。

 

 

 

「上級生にいやなことをされた」 

 

先日、帰宅するなり泣きはじめた子ラッコ。

 

 

ゆっくり話を聞きながら

 

心の中で

 

「このまま世界(=他人)が怖いところだと思ってしまわないといいな」

 

「嫌なことは嫌でいい。それもありながら世界は面白くて楽しいところだよ」

 

と伝えたい自分がいることに気がついた。

 

 

でも同時に、

 

「あれ?」

「そういうわたしは、世界を信頼しているのかな?」

 

と、ギモンが浮かんできた。

 

というのも

実は少し前までのわたしは

ちょっと他人に対して警戒ぎみで

自分を出せなくて

昔みたいな状態に戻ってました。

 

 

しかも自信がないから

過去の栄光みたいなものに執着して

シジミレベルのちっちゃいプライドで

自分を守ってた。

 

子供には 

 

「世界は楽しいよ」

「世界は優しいよ」

「大丈夫だよ、飛び出して行っておいで」

 

と伝えたいくせに

私自身が、世界(=他人の目)を

どこかでまだまだ怖がって

閉じこもっていた。

 

今回それを子ラッコが思い出させてくれた。

 

気づいたら、

もうこのプライドいらないね。

 

持っていることに気づいたからこそ

手放すことができるのだ。

 

 

すると

 

「私は人が好き」

「素敵で魅力的な人たちがいるこの世界は素晴らしいところ」

「地球が大好き」

 

という原点を

最近だんだん思い出すようになってきた。

 

 

あーーー幸せすぎる。

そうだよ、これだよ。

 

これからの人生、

この喜びや好奇心に身を任せていく。

 

きっとこれで過去たくさん傷ついてきたから

ちょっと怖くなってしまっただけ。

 

でもまた改めて

ここを軸に生きていこうと決めた。

 

それが私の生きる喜びだから。

カウンセラー活動の原点でもあるから。

 

そして

この世界を見ている母として

子ラッコと関わっていこうと思う。

 

ではでは

今日も元気に

放課後の虫取り遊びに

付き合ってきます!