7月22日(月)天気晴

 

水やりした後、そのまま帰るのではもったいないので耕心館へ寄り道

この暑さの中でも咲いている花があるでしょうか

 

耕心館の手前でオミナエシを見に寄りました

今年もたくさん群れて咲いてましたが、去年よりは減ってました

 

ここから耕心館のお庭に咲いていた花です

 

ハナゼキショウ

関東以西の高山の岩壁に生育するチシマゼキショウ科の多年草

5ⅿⅿほどの小さな花をつけてました

 

キツリフネ

よく見るのは唇弁がくっついている花ですが、こちらのは離れてました

 

オミナエシ

 

 

カリガネソウ

 

クロバナヒキオコシ

北海道、本州(山陰・北陸・奥羽地方)の山地に生えるシソ科ヤマハッカ属の多年草

花は5mmないくらい

 

ルリヤナギ

ナス科ナス属の園芸種

 

 

マンリョウ

花付きがよいマンリョウ

 

 

ヤマシャクヤク

果実が裂開してました

結実しない赤色と結実した黒色の種子ができてます

 

フナバラソウ

キョウチクトウ科カモメヅル属の多年草

花が終わり、7cmほどの緑色のガガイモ科特有の袋果をつけます

 

5月にはこんな花をつけてました

フナバラソウ

1段または複数段に黒紫色の星型の花がかたまって球状につきます

 

ハッカクレン

ゴルフボールくらいの実が生ってました

ハッカクレンはメギ科ハッカクレン属の多年草で中国や台湾原産

ハスの葉に似て角のある葉をつけることからハッカクレンの名前に

太い茎の先端から6-9裂した径20-50cmの光沢のある葉を2枚広げます

春から初夏に、葉の下に赤褐色の花を咲かせます
果実は倒卵状楕円形で、熟すと弾けて種子を飛ばすそうです
 全草にポドフィルムというアルカロイドが含まれる毒草で解熱剤として使われるそうです