5月9日(木)天気雨のち曇り
筑波山に登る前に筑波山神社にお参り
拝殿の右にご神木の大きなマルバクスがありました
マルバクス
クスノキ科ニッケイ属で葉が円いクスノキの変種で
牧野富太郎博士により昭和15年に発表され、この木がタイプ標本だそうです
茨城県指定天然記念物に指定されています
葉がクスノキと比べて幅が広いのでマルバクス
落ちていた葉を拾っていただいてきました
確かに幅広で円いです
幹回り1,9ⅿ、樹齢150年のマルバクス
幹にはいろいろなシダが着生している立派な木です
ヒメノキシノブ
ノキシノブ
マメヅタ
ピンク色したのは?
ヨウラクラン
ヨウラクラン
上のほうなので遠くて小さくて首が痛くなってしまい、やっと撮れていた写真
カヤランも着生しているそうですが、見つかりませんでした
ヨウラクランはランの中では最も小さなラン
目では見えませんでしたが写っていたのは幸運でした