4月7日(日)天気晴
4月の湿地整備
湿地整備は10時からですが、早めに到着するとMさんもOKさんもすでに来ていて
大きなキランソウの株とカメノコテントウを案内してもらいました
カメノコテントウ
独特の模様で1cmほどもある大きなテントウムシ
ルリシジミ
綺麗な青色の翅を広げてくれました
そのうちにOさんやYさんたちもやってきて
イヌナズナ
去年初めて出たイヌナズナですが、今年はいくつもふえて花咲かせていました
去年は鉢上げするとかでもめましたが、やはり土に戻しておいてよかったです
そんなこんなでやっと里山民家に到着
道具を用意しようと物置へいくと積んだ薪の上にシロスジカミキリ
普通シロスジカミキリが出てくるのは5~6月になってからなのですが
こんなに早く出てきて大丈夫なのでしょうか、心配になります
6名で道具を用意し湿地へ向かいました
作業の前に一回り
水の状態も良く、萌え出した湿地は気持ちが良いです
ツクシも出てます
オオニガナの芽
ヒキガエルの卵塊
アカガエルと違って細長いチューブ状の卵塊
これまで畑でヒキガエルの卵は見たことがありましたが
湿地の池に産んだのは初めてです
見回り後、オギ、ヨシ、ミヤマシラスゲ、ススキなどの枯れ草を刈ったり
池の中の枯れ草を集めたり、セイタカアワダチソウを抜いたり~~の
作業を行いました
続きます