田舎からの便りのブログ

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22Jul
- 冷やし中華
  夫の欲しがる≪冷やし中華≫でしたが炎暑の今日は買い物には行きたくなくお中元に頂いた稲庭素麵が≪冷やし中華風稲庭素麵≫となりました。夫の反応はnothing　近いうち、≪大盛冷やし中華≫にリベンジしますので・・・。任せておいて。(^_-)-☆
30Jun
- 蟻・・・俳句一句
  　蟻の列曳きゆく虫の羽の揺れ　　静可愛句会で零点句でした。何処がいけなかったのだろうか・・・。中七「曳かるる虫の」が良いと思う。──mjtという意見を頂きました。★蟻の列曳かるる虫の羽の揺れ誰が虫を曳いているかが解かりますね・・・。私の句は蟻と一緒に虫を曳いているようですかね・・・時々、自分の立ち位置が解らなくなる事があります。それではこれはどうでしょうか？山蟻の曳きゆく虫の羽の揺れ　　静可愛ご意見をありがとうございます。頑張ります。(^_-)-☆
26Jun
- リブログ記事”第110回blog句会「悠々自適」結果発表#2570”
  第110回blog句会「悠々自適」に参加しました。【6月の漢字席題】「小・足・最・太・染」窓に吊る風鈴二個の小釘かな　　　　静可愛小さな景ですが風鈴を吊るという待ち遠しさの喜びが小釘から伝われば嬉しいです。【句型課題】・今を点で詠む・どこで切るかを考える夏雲や乗り継ぐたびに迫る山　　　　静可愛≪乗り継ぐごとに≫の方が良いのではとご意見を頂きましたが最初は私も≪乗り継ぐごとに≫でした。濁音が二語続いてしまい重くなるのでは思い≪乗り継ぐごとに≫では無く≪乗り継ぐたびに≫にしました。小さな私のこだわりなのかもしれません・・・。難しいです・・・。💦ご意見頂き嬉しいです。水差せば金魚は裳裾広げけり水差せば金魚は裳裾拡げけり　　　　静可愛最初、水差せば金魚は尾ひれ揺らしけりでした。尾ひれは噂話に尾ひれがつくとかの慣用語があるため言葉を検索しているうちに裳裾（もすそ）と言う素敵な言葉を知りました。＊悠人さんお忙しい中、句会を開いて下さり有難うございます。「悠々自適」感想ありがとうございます。楽しい勉強句会でした。皆さんの句から勉強させて頂きました。句会に参加された皆さん、ブログを見て下さった皆さん有難うございます。次回も宜しくお願い致します。
22Jun
- 山桜桃の実…俳句一句
  山桜桃の実（ゆすらのみ）道はまっすぐ赤城山静可愛友達の家の畑にじゃがいもを掘りに行ってきました。今年は豊作で粒がそろい何株も掘らないうちに袋にいっぱいです。茄子、モロッコインゲン、ブルーベリーも頂き楽しかったです。その後はカラオケ屋さんで楽しく盛り上がりました。季語山桜桃の実（ゆすらのみ）・・・仲夏【子季語】山桜桃/ゆすら/うすらうめ【解説】バラ科の落葉低木。中国原産。春、白い五弁の花を咲かせ、六月頃一センチほどの実をつける。青々とした若葉の中の深紅に熟した実は甘酸っぱくおいしい。子供達が木をゆすって実を落とすことから「ゆすら」の名がある。ゆすらの標準和名は、ユスラウメである。【例句】山桜桃落ちるほかなし潦　　近藤睦子風の夜の濁酒ゆすらねばならぬ　　池田澄子鳥が眉逆立てて食ふゆすら梅　　櫛原希伊子ゆすらの実麦わら籠にあまりけり　　五十崎古郷句集子を生して棲まふに赤いゆすらうめ　　中塚一碧樓
17Jun
- 枇杷…俳句一句
  枇杷を捥ぐ枝柔らかに戾りをり　　静可愛実家に宅地と地続きの畑がありその隅に大きな枇杷の木があった。たくさん生りおやつというよりお腹がきつくなるほど食べ種を釘で穴をあけ首飾りにした。幼き日の楽しみを膨らませた枇杷の木も大きくなり過ぎ最初、半分に最後は全部伐採してしまった。懐かしい昭和の小学生の思い出です。季語枇杷（びわ、びは）仲夏【子季語】枇杷の実【解説】枇杷の果実のこと。枇杷は梅雨のころ、その大きな葉陰に電球をともしたような実をたくさんつける。果肉は甘く生食されるほか、缶詰に加工したりジャムにしたりする。実の中に大きな種を持つ。長崎の茂木枇杷、房州の田中枇杷が有名である。【例句】ふたまわり下の男と枇杷の種　　池田澄子枇杷は黄に天主の塔は海光に　　石原八束闘病の細き指もて枇杷すする　　中村芳子枇杷熟るる出窓の多き異人館　　中井啓子枇杷剥きぬ不良になれぬ中年ヘ　　櫂未知子
11Jun
- 梅雨…俳句一句
  コロッケの二割値引きや梅雨の月　　静可愛季語梅雨（つゆ）・・・仲夏【子季語】梅雨（ばいう）、黴雨、梅の雨、梅霖、青梅雨、荒梅雨、梅雨じめり、梅雨前線、梅雨時、ついり、五月曇【関連季語】五月雨、梅雨晴、梅雨雷、梅雨曇、空梅雨、走り梅雨、迎へ梅雨、梅雨の星、梅雨の月、梅雨最中、送り梅雨【解説】六月ごろ、ひと月にわたって降りつづく長雨。さみだれのこと。ちょうど梅の実の熟れるころなので梅雨ともいう。梅雨の季節をさすこともある。【例句】梅雨晴れの夕茜してすぐ消えし　　高浜虚子五月雨をあつめて早し最上川　　　松尾芭蕉梅雨雲のうぐひす鳴けりこゑひそか　　水原秋櫻子大梅雨に茫々(ぼうぼう)と沼らしきもの　　高野素十梅雨の地にはずまぬ球は投げあげる　　中村草田男
08Jun
- 万緑…俳句一句
  　万緑の中に目力だるまかな　静可愛達磨が駅に乗り降りする人々や駅ビルに買い物に来た人々、西口から東口に通り抜ける人に「おはよう。」「お帰りなさい。」と見守ってくれています。陶板レリーフ「だるまの詩」　原画・監修：福沢一郎JR東日本高崎駅西口外壁サイズ　縦6.0m×横8.1m　1982年6月完成季語万緑（ばんりょく）・・・三夏【解説】夏の山野をおおう植物の満目の緑をいう。「茂」よりも広範囲な情景。例句万緑になじむ風鈴夜も昼も　　　蛇笏万緑の中や吾子の歯生え初むる　　中村草田男万緑の中に名水訪ねけり　　　　　福島五十鈴万緑や背なに翼が伸びてくる　　　北原武巳万緑やこぼさぬやうに産湯桶　　　鷹羽狩行
31May
- 朴の花…俳句一句
  朴（ホオ）の花手品師の取り出すやうに朴の花　静可愛手品師の取り出すよふに朴の花　　　　　　　季語朴の花…初夏【子季語】厚朴の花、朴散華【解説】初夏、高い朴に咲く花弁の白い大きな花。芳香がある。大きな葉に乗るように咲くので、下から見上げただけでは見えないことが多い。卯の花などとともに、夏の訪れを象徴する花である。【例句】あかつきの遠きひかりに朴咲けり　藤田湘子この村に朴咲くかぎり朴葉鮓　　　後藤比奈夫朴の花雲は睡りの中にあり　　　　飯田龍太残照は梢にありぬ朴の花　　　　　山口青邨天上の妻への手紙朴の花　　　　　大嶽青児
28May
- アイスティ―…俳句一句
  薄曇り。暑くもなく散歩日和と思い出かけたがやはり歩き始めると暑いです。街路樹にはマロニエの花も咲き始めました。やはり散歩は楽しい。もう少し散歩したいのにぽつぽつ雨が降り始めました。お店で一休み一休み！！７,８年前水泳教室に通っていた時の人に偶然会いました。今も水泳教室に通いシニアの大会にも出ているのだと・・・。背筋もピンと伸び素敵です。放電も充電もしてアイスティー　　静可愛【季語】アイスティー…三夏【子季語】　冷し紅茶【解説】　紅茶を冷蔵庫などで冷した飲み物。氷を浮かべ、レモンなどを添えて飲む。【例句】アイスティー氷ちりりと笑ひけり　　　　　野田ゆたか茶房より鴎見てゐるアイスティー　　　鈴木鷹夫地下足袋に法被を羽織りアイスティー　　小山陽子語らひのいつか過去形アイステイ　　　鞠絵由布子アイスティーストロー吸うとき顔細め　　　高澤良一
26May
- リブログ記事”第109回blog句会「悠々自適」結果発表#2555”
  第109回blog句会「悠々自適」に参加しました。【5月の漢字席題】「辺・会・傾・打・弾・消」天球のわづかに傾ぎ聖五月　　　　　　静可愛何度も考え投句したはずなの投句した後に季語の訂正をしたくなってしまうのです。往生際が悪く悠人さんにお手間を取らせてしまいました。最初≪走り梅雨≫が絶対いいと思って投句したのに急に俳句が暗いと思い≪風五月≫か≪聖五月≫が良いように思え、≪聖五月≫に訂正して頂きました。💦【句型課題】今月の句会のテーマは「をり」「なり」「たり」田水張りくれなゐの陽を沈めたり　静可愛私の住んでいる市では≪麦の秋≫や≪田水張る≫の景は田畑に工業団地が出来たりと少なくなっています。三十分もドライブすれば一年で一番好きな田の景色が広がります。甘夏に萎えゆく指を立ててをり　　静可愛最近は指先の力が弱くなりました。でも甘夏は大好きで指を立てて剥いています。＊悠人さんお忙しい中、句会を開いて下さり有難うございます。「悠々自適」感想ありがとうございます。悠人特選に選んで頂きとびきり嬉しいです。皆さんの句から勉強させて頂きました。句会に参加された皆さん、ブログを見て下さった皆さん有難うございます。次回も宜しくお願い致します。
20May
- 蜥蜴…俳句一句
  摩崖仏眉に蜥蜴を遊ばせり　　静可愛季語蜥蜴（とかげ）・・・三夏【子季語】青蜥蜴、瑠璃蜥蜴、縞蜥蜴【解説】トカゲ亜目に属する爬虫類の総称。体長は大きなもので三十センチにもなるが、よく見かけるのは十センチ前後。肌はぬれて光沢があり、青や緑の縞模様がある。尾は切れやすく、切れても再生する。夏になると活発に動き回り、虫や蜘蛛などを捕食する。【例句】ひるねの夢をよこぎつて青とかげのうつくしさ　　種田山頭火ばうばうと梅雨期とかげを飼ひ馴らす　　三橋鷹女てらてらと蜥蜴の胸の脈打てり　　海上俊臣石段を飛んでみせたる蜥蜴かな　　大和田鏡子夜なべして蜥蜴とジンの匂いかな　　村山半信
16May
- 夏薊…俳句一句
  いつのまに居ついてをりぬ夏薊　　　静可愛先日、草取りをしていたら庭に20センチ程の夏薊が咲いています。山野や草原に咲いているものと思っていましたが嬉しいサプライズです。庭が草原ぽくなってきたということか・・・。💦【季語】夏薊（なつあざみ）・・・三夏【解説】薊は春の季語であるが、初夏から夏の間に花を咲かせる薊を特に夏薊という。一メートル程の草丈の先に咲く紫色の花が山野を訪れるものの目を楽しませる。【例句】会釈して通る国境夏薊　　赤尾恵以北へ向く大河の極み夏あざみ　　新馬立也松の根にとどく海鳴り夏薊　　小出文子野の雨は音なく至る夏薊　　稲畑汀子夏あざみ音たててくる阿蘇の雨　　中島藁火
13May
- 走り梅雨…俳句一句
  青紫蘇の双葉に優し走り梅雨　　　静可愛私の俳句はいつもの事ながら失敗の巻です。季重り、季またがりでましてや青紫蘇、双葉、走り梅雨の三語もです。💦夏には冷やしうどんに千切り青紫蘇をたっぷりかけて頂きましょう。♬(*^-^*)【季語】迎え梅雨・・・初夏【子季語】梅雨の走り/前梅雨/走り梅雨【解説】梅雨入りする前の五月下旬に、梅雨のごとく降る雨のこと。そのまま梅雨入りすることもあるが、回復して晴れの日が続くこともある。【例句】風紋も消えて砂丘の走り梅雨　三隅含咲肉・葱・馬鈴薯ごつた煮にして走り梅雨　能村登四郎中吊りの過激な見出し走り梅雨　　高橋弘道
09May
- 麦の秋…俳句一句
  からからと野に声残し麦の秋　　　静可愛　　　　　　　　　　　　　　　季語麦の秋…初夏【子季語】麦秋、むぎあき【解説】麦の穂が成熟する五月から六月頃をいう。日に輝く黄金色の穂は美しく、麦畑を風がわたるときの乾いた音も耳に心地よい。【例句】タラップの高きを跳んで麦の秋　　(中国旅行吟五句) 細見綾子麦秋や石より大き石の影岡田史乃女坂に自転車倒す麦の秋後藤貴子野の道や童蛇打つ麦の秋子規句集麦秋や雲より上の山畠　　　　　　梅室「梅室家集」
30Apr
- リブログ記事”第108回「悠々自適」結果発表＃2546”
  第108回blog句会「悠々自適」句会に参加しました。【漢字席題】の部「作・発・輪・来・根・線」猫渡るトタンの屋根に朧月　　　静可愛【課題】の部季語を離して使う、ストップ・モーション兼題：当期雑詠（晩春～初夏）バス停に長椅子一つ飛花落花　　　ためらひて山の混浴夕桜　　　　　 /静可愛　　　　　≪ためらひて≫の句は草津温泉に行った時の事です。たくさんある日帰り温泉の一つに「金曜日のみ混浴となります。」と張り紙がしてあります。エー！！以前は男女別だったのにその日は金曜日でありびっくりしたのと入る事はできませんでした。でも、俳句の題材に使用させて頂きました。(*^-^*)♨＊悠人さんお忙しい中、句会を開いて下さり有難うございます。「悠々自適」感想ありがとうございます。くすっと笑ったり句が出来ず低迷していることも忘れます。皆さんの句から勉強させて頂きました。句会に参加された皆さん、ブログを見て下さった皆さん有難うございます。次回も宜しくお願い致します。
30Mar
- リブログ記事”第107回「悠々自適」句会結果発表#2538”
  第107回blog句会「悠々自適」句会に参加しました。【漢字席題】の部「渡・大・送・解・車・探」雪解水落差の響く発電所　　　　　静可愛我が県はダムが沢山あります。水上（みなかみ）の八木沢ダムを見学した時のゴーゴーと地響きのような音。水の落差を利用した水力発電。忘れることが出来ません。句型課題】の部【型・その４】上五〔季語（名詞）〕＋〔中七〕＋〔下五（動詞）＋けり〕兼題：当季雑詠。花辛夷赤城は雨に煙りけり　　　　木蓮の花びらほどき香を馨けり　　　　　　　　　　　　　　　　/静可愛≪花辛夷≫の句は自然に詠め気に入っています。誰でも癖（個性）はありますが。私は力が入り歌舞伎の見得のようになってしまうのです。💦自分で「ちょっと大げさだよ・・・。」と突っ込みを入れたくなります。これからの課題です。＊悠人さんお忙しい中、句会を開いて下さり有難うございます。「悠々自適」感想ありがとうございます。勉強になります。句会に参加された皆さん、ブログを見て下さった皆さん有難うございます。皆さんの句から勉強させて頂きました。次回も宜しくお願い致します。
15Mar
- 姫桜…俳句一句
  久しぶりの散歩です。不注意でよそ見をして転び肋骨の骨折と二か所のひびに耐え大変でした。強制ベルトと痛み止めで安静に耐え忍びました。整形外科の先生の仰る通り一か月も過ぎる頃には痛みも治まり友達とランチに行けるまでになりました。神社には姫桜が咲き春を満喫してきました。菜の花とむらさき貝のパスタかな　　　静可愛
28Feb
- リブログ記事”第106回「悠々自適」句会結果発表#2529”
  第106回blog句会「悠々自適」句会に参加しました。【漢字席題】「地、正、過、守、通」パン生地を寝かせおく朝梅ふふむ　　　静可愛近所にパン屋さんが出来公民館のパン教室で覚えたパンはしばらく封印していました。先日、思い立ちお店のようにふかふかではないがさつま芋たっぷりのパンを焼きました。お・い・し・い　さつま芋ゴロゴロのパンをまた作ろうと思いました。好きな句も詠め嬉しいです。【句型・技法の課題】１）類想・因果関係を避ける２）遠近・大小・（明暗）の組み合わせ兼題：当季雑詠白魚の千の鼓動や朝の市　　　　　　蒸し餃子扇に包み春来たり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/静可愛遠近・大小・（明暗）の組み合わせは際立たせようと思うと歌舞伎の見得のようになってしまいます。💦次はもう少し自然に詠めたらなと思います。＊悠人さんお忙しい中、句会を開いて下さり有難うございます。句会に参加された皆さん、ブログを見て下さった皆さん有難うございます。皆さんの句から勉強させて頂きました。句会楽しめました。次回も宜しくお願い致します。
26Jan
- リブログ記事”第105回blog句会「悠々自適」結果発表#2520”
  第105回blog句会「悠々自適」句会に参加しました。【漢字席題】「始・八・足・成・石」寒菊や墓石の多き過疎の村　　　　静可愛お正月に詠む句材ではなかったですね。反省です。漢字席題は難しかったです・・・。【１月の課題】「上五＋中七（ワンフレーズ）」＋「下五（季語＋かな）」兼題：当季雑詠川底の青き陶片冬野かな　　　　　　　買ひ物のポン酢の横に寒波かな　　　　/静可愛寒波の句は午前中は穏やかな日でしたが午後に買い物をして帰るとき急激な寒さに驚きました。最初はポン酢ではなくセロリでしたが季重なりになってしまい変えました。長い物が良かったですが大根も葱も牛蒡も季語で駄目でポン酢になりました。セロリがポン酢に代わっても自分だけ解る句でしたね…。次回は頑張ります。＊悠人さんお忙しい中、句会を開いて下さり有難うございます。句会に参加された皆さん、ブログを見て下さった皆さん有難うございます。
20Jan
- 冬の雷…俳句一句
  ときほぐす二個の卵や冬の雷　　静可愛季語冬の雷（ふゆのらい）三冬【子季語】寒雷/冬かみなり【解説】冬に鳴る雷を言う。大陸からの寒冷前線が日本列島を通過する際、大気が不安定になって発生することが多い。日本海側の地方では「雪起し雷」などどいって、本格的な冬の到来を感じる。【例句】冬の雷に醒めし眠を継がんとす　　中村草田男教会の鐘楼わたる冬の雷　　　　堀口星眠落語家の死が片隅の冬の雷　　　　有馬朗人大仙は雲の中なり寒雷忌　　　　　吉田冬葉寒雷のやみし頭上に梁太し　　　　　西村公鳳

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