エヌ・サイズ
【NSAIDs】
(non-steroidal anti-inflammatory drugs)
【非ステロイド性抗炎症薬】
(続き)6分21秒
なので、植物油を摂ってる人は生理痛が重くなるわけ。
で、この経路は医学的にも確立していて、
エヌ・サイズは、消炎鎮痛剤は、まさにこの経路を、コックスっていうのを止めるわけなんですよ。
つまり「植物油を摂っていて消炎鎮痛剤を摂ってる」ってたら、自動車で言ったらブレーキとアクセルを両方踏んでるようなもんなわけね。
1番いいのは植物油を摂らなければ消炎鎮痛剤もいらないっていう理屈になりますよね。
で、現代は、植物油とか摂りすぎです。
で、これは何度も皆さんにも言ってますけど、
昔は例えばご飯(玄米)は米ぬかが入ってるでしょ。
【米のぬかの中に】ほんの少し
【リノール酸】とか【アラキドン酸】とか【アルファリノレン酸】
ていう【必須脂肪酸】が入ってるわけ。
大豆(ダイズ)にも入ってるわけ。
だから日本人は玄米を食べたりとか、
お味噌を作ったりね、お味噌食べたりとか、(大豆)
豆腐食べたりとか(大豆)
醤油食べたりっていうので(大豆)
【必須脂肪酸】を
摂ってたわけ。
だから(それ以外に)精製してる植物油を摂ってると、摂りすぎるわけね。
で、臨床研究でも、低脂肪の菜食で生理痛が軽くなったとか、なくなったっていう臨床研究はいくらでもあります。
で、逆に、【オメガ3系の脂肪酸】、
イワシとか、アジとか、サバとかね、こういうのが入ってるもんを摂ると
生理痛が軽減して消炎鎮痛剤の使用量が減ったという【ランダム化試験】もあるぐらいです。
なので
食生活を変えることで生理痛がなくなるのは当たり前なんですね。
で、 問題は、この非ステロイド系の消炎鎮痛剤
、ロキソニンなどの鎮痛剤です。
で、これは確かに生理痛を止めるんですけども、
同時に【腎臓の血流を守る仕組みを止めてしまいます】。
【腎臓の血流を守る仕組みを止めてしまいます】。
で、腎臓は血流が命。
【腎臓は自分を守るために】、【腎臓からも「プロスタグランディン」というものを出しています】。少量ですけど。
で、これによって血管を広げるわけ。
つまり生理になって血を出すのと同じ仕組みを、
腎臓は同じように、
血管を広げて血量を良くして、
そこで腎臓を濾過するっていうことをしてるわけで、
消炎鎮痛剤を飲んでると、【さいにゅう細動脈】
(輸入細動脈かな?)(さいどうみゃく)っていうのが収縮して
腎の血流が落ちて
急性腎障害が起きてしまいます、
【つまり、生理痛を止めてるようで、腎臓を破壊してるわけです。】
消炎鎮痛剤を飲み続けるということはね。
で、医学論文でも明確に
この消炎鎮痛剤の腎障害は
【腎プロスタグランディン抑制】という
ことで原因とされています。
で、特に危険なのは脱水です。
だから夏ね、
今、冬ですけど、夏に脱水してる時に生理痛で鎮痛剤を飲んだりすると本当に腎臓がちゃんと機能しなくなっちゃうと。
で、現代の女性にはこのような悪循環が起きています。
【超加工食品を食べる、菓子パンを食べる、フラペチーノを食べる。フライドポテトを食べる】。
そうすると【リノール酸】がたくさんあるんだから、
【プラスタグランディンの量が増えます】。
すると生理痛が重くなります。
するとロキソニンなどの非ステロイド系消炎鎮痛剤をたくさん飲みます。
私が知ってる人で1日15錠飲んでるとか20錠を飲んでる人がいっぱいいます。
激しい生理痛でね。
それで腎臓の血流が悪くなる。
そして体調が悪くなる。
そして体調が悪くて
【食欲がないので、また甘いものを食べる】というこういう現象ね。
で、【解決策 】はシンプルです。ロキソニンを否定するのでは全くないです。
【植物油】をやめましょう。
特に【揚げ物や菓子パン、アイスクリーム】ね。
それで、ちゃんと魚を食べるってこと。
1番いいのはイワシとかサンマの刺身のようなものですね。
で、痛みが強い人は、
痛いからと言って、ただ単に鎮痛剤を飲むんじゃなくて、
子宮内膜症などの気質性の疾患の評価も
そもそも必要だから、
ちゃんと婦人科に行ってエコーとかで調べて、
それで変なものがないということが分かったら
、
本当に食事だけでやるんでいいんですよということです。