職員室の実態(686) 6月9日 ⑤職員室の雑談 | 鍋山のブログ

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職員室の実態(686) 6月9日 ⑤職員室の雑談

○6年K学年主任と専科のことで話した。6年の女の先生達は家庭科をT先生に見てもらっていた。男の2人の先生は自分で家庭科を教えていた。親から「男の先生で大丈夫ですか」と、問い合わせがあった。T先生がいて助かったような言い方をしていました。いないよりいる方がまだましな先生です。

○校内の婦人部の会が昨日あった。教頭と校長の二人で1万円出していた。出席はしません。用務員や給食調理員のなかで1人が欠席です。学校によっては教員だけの所が多いようです。I先生に「酔い潰れたら僕の所へ電話をしてね、さんは強いから一緒のペースで飲まないようにね。さんが酔い潰れたらほかっておけばよいから」。皆笑っていた。

○夏休み中です。M先生が22年ぶりに大学の同窓会に出た事を話していた。彼女は学生時代ブスだった娘が今は綺麗になったと話していた。僕は四十半ばになってきれいなどあるわけがないと思った。M先生は40代のI調理員に「あんたは綺麗だから」。彼女はまんざらでもないような顔をしていた。勿論彼女もブスです。

○夏休み中です。午前中職員室の油引きです。用務員2人がやっています。職員室にいた人達は応接室で仕事をすることになりましたが、どちらかゆうと雑談が多かった。教頭は校庭の草むしりをしに行った。K先生に中年になって独身だと孤立することを話した。彼女も京都のホテルに一人で泊まって、「外出したときに鍵をフロントに預けました。帰ってきたら部屋の番号も言わないのにすぐに渡してくれたときは何かへんな感じがした」と、言っていた。私「そら中年女性の一人旅はビジネスホテルならいいでしょうが、観光ホテルや旅館や民宿は嫌がりますよ」と、48才の独身女性の夏休みのことを話した。それでK先生は京都の事を話し出したのです。私「男が38才なら35才の女性はいやでしょうが、28才なら25才の女性はいいでしょうが。25才の女性に22才の男のケースもあるでしょう」。K先生「さんはどうして結婚できないでしょうか」。私「それは、学校のおばさんたちが彼女の事を綺麗だというから、本人も私なら素敵な男性があらわれると思ったのでしょう。Iさんも少女の頃から学生の頃でも男にもてたことはないとおもいますよ。それを考えればわかりそうなものなのに」。

○K先生に中日スポーツ記事の社交女性の年齢の事を話した。それでも彼女は「あいうとこのママは妖艶のようなきがしません」。私「全然、気持ち悪いだけです」。僕は日頃から若い女性は女の色気があると言っていたことが全く分かっていません。

閑話休題 2023年のジェンダーギャップ指数は、146カ国中日本は120位。以前から時々書いているが、調査項目を増やせば日本は20位と思っている。イスラム教の酷い女性差別国家が、日本より上になっている国もある。NHKの資料から。NHKクローズアップ現代は主要国の対内直接投資額残高(対名目GDP比率、2022年)で日本への投資で198の国と地域の中で196位。北朝鮮が194位。1位はイギリス、2位はカナダ、3位はブラジル。統計など数字の捉え方で何位にもなる。

職員室の実態(687) 6月16日 ⑥職員室の雑談