職員室の実態(684) 5月26日 ③職員室の雑談 | 鍋山のブログ

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職員室の実態(684) 5月26日 ③職員室の雑談

○K先生とM先生が頭の白髪のことを話していた。私「寂しい会話だね」。K先生「10年前なら違うでしょうが」。私「20年前ですよ」。2人は黙ってしまった。

○1月下旬。3人の中年女性の先生達が寒いのに廊下で話をしていた。私「職員室で話したら」。笑いながら養護教諭「もう一回はいろうかなあ」と、言って3人が職員室の中に入った。すぐに同世代のH先生がきたので、O先生は場所を空けた。4人は同世代で姑や自分の親が老人になり寝たきりになったり惚けたりと話がはずみ4時から5時半まで話していた。養護教諭は笑いながら「惚け老人の会と寝たきり老人の会から手紙が来たので行ったよ」と、言ったので話し方が可笑しく皆笑ってしまった。

○4月中旬。新1年生が職員室訪問をしています。その時に職員室にいた先生以外の人達は名前を言わずに子供達におじさん、おばさんと紹介しています。S女性用務員に「金曜日面白かったね」。Sさん「この学校へ来ておばさんと言われたのは初めてです」。私「子供に親しみをもたせるのなら、担任が一番子供と親しくならなくてはならない。僕はMおばさんとかKおばさんと言わせたらと言ったよ。今回の事でも僕がいたからで、他の事務ならそのままになっていただろうね」。S女性用務員「そうでしょうね」。私「大体、さんなんか豚みたいに太ったおばさんではないか」。S女性用務員「Kさんが豚なら私はもっと太っている」。その話を自分の机で仕事をして小太りの50代の未婚の女の先生が、こちらを見ては、何かいいたそうでした。

N先生「だんなが浮気して子供が出来てもこちらは大きい子供がいるからと思うようになった」と、K先生に話していた。私「奥さんがいるから男も若い女の子とつきあうことも出来るのです。独身だと、こんなさえないおじさんにつきまとわれたら大変と思いますよ」。N先生「おばさんで若い男の子に貢いでいる人がいる」。週刊誌やテレビの見せすぎと思った。私「普通の収入のある男ならないです。男から見ておばさんは女とは見ていません。またおばさんや既婚女性と噂をたてられるのは男をばかにしていることであり、セクハラです」。納得がいかない顔をしていた。

○M先生に母への日本一短い手紙の映画を観たことを話した。54才の十朱幸代を「きれいすぎ」。私「綺麗でないよ。女はどんなおばさんやブスでも綺麗な人とよくいう」。M先生は黙っていた。同じ54歳の人と比べての話しです。

閑話休題 2024年4月に廃止した国連安保管理専門家パネルの一部メンバーは調査結果を5月10日に制裁委員会に報告。2017年から2024年4月までに北朝鮮が97件約36億ドル(約5,600億円)相当の暗号資産を奪ったサイバー攻撃に関与の疑いがあると指摘しこのうち約230億円相当については暗号資産の匿名性を高める「ミキシング」を使い資金洗浄している。北朝鮮のサイバー攻撃で得た資金を核・ミサイルに充てていると分析。国連の監視委員会の活動が停止によって監視が弱まることを懸念している。以前に書いたことがあるが、北朝鮮は泥棒国家です。

職員室の実態(685) 6月2日 ④職員室の雑談