職員室の実態(684) 5月19日 ②職員室の雑談 | 鍋山のブログ

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職員室の実態(684) 5月19日 ②職員室の雑談

○S女性用務員とT先生が話をしていた。Tさんが動物作家のくまごろうのテレビを観ていたらしく、この番組は皆が観ていると言っていた。僕は仕事をしていたが、近くにいたH先生に「僕は観たことがないけれどHさんは観ていましたか」。H先生「いや、観ていませんでした」。「視聴率はせいぜい10%位だと思う。おばさん達は自分が観ていると皆が観ていると思ったりするからね」。

○新卒の若い女の先生が本校の男性教師との職場結婚です。同じ職場で夫婦が一緒に出来ませんので、女の方が転勤した。校長が結婚式の写真を持って職員室に回した。三人のおばさん達は花嫁の写真を見ながら綺麗といわずに校長の奥さんを綺麗と言っていた。どうみても校長より年上の60歳以上のお婆さんに見えた。私「どうみても校長より年上に見え60過ぎのお婆さんに見える」と、言っても誰もうなずく人はいません。女のいやらしさまるだしです。20代半ばの花嫁の写真を無視しています。

○2年K男子が縄跳びで下校の時に他の子供に振り回していたので、みどりのおばさんが取り上げ家まで行き母親にその事を言うと「うちの縄跳びではありません」。人の物なら尚更母親と一緒に学校へ来るものと思っていてもそんな気配はなかったとみどりのおばさんは担任のS先生に言っていた。K君を連れて独身の今の父親と結婚しました。二人の間に二人子供が出来ました。K君は学校でも問題行動をよく起こし近所でも同じように問題を起こすので、母親はK君が家に帰ってくると外に出さないようにするために彼は家に帰えりたがりしません。担任のS先生「綺麗なお母さんですよ」。「女の人はブスでも綺麗というからね」。S先生「綺麗だから、子供を連れても再婚ができたのでは」。「家は市営住宅ですか」。この学区の市営住宅は低所得者が多いです。S先生「そうです」。「父親は何をしているのですか」。S先生「ええと、よく分かりません」。環境調査票で知っているはずです。多分あまり人に話せるような仕事ではないのではないか又は失業中かと思った。普通の容姿や所得のある独身男性は子連れの人との結婚はありえない。

○毛利元就の大河ドラマの話をオバタリアンと話していると、講師のおばさんが話にのってきた。彼女は広島の出身です。昨年の秀吉の事をけなしていたオバタリアンと二人で給食を職員室で食べているときに汚らしい秀吉だと言っていた。僕が尼子も大内も知らないと言と以外だというのは顔を講師のおばさんはしていた。僕は「毛利位しか知らないよ、村上水軍の名前は知らないが、毛利軍の水軍は強いことは知っていた」。彼女は大河ドラマの毛利を「あんなふうに思われては」と言っていた。

閑話休題 前川喜平元文科次官は20年間統一教会の名称変更を認めなかったが、第2次安倍政権下の2015年7月8日事務次官に次ぐ文科審議官のポストに就任した。その後名称変更を認めた。こんな露骨な形でやり始めたのは小泉純一郎政権以来。○統一教会の勝共連合は反共といいながら統一教会創始者の文鮮明は91年に訪朝して金日成主席と会い関連企業の北朝鮮に進出した。5千万円支援したと報道されていているのもあった

職員室の実態(684) 5月26日 ③職員室の雑談