職員室の実態(668) 24年1月28日  ⑤給料と諸手当 | 鍋山のブログ

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職員室の実態(668) 24年1月28日  ⑤給料と諸手当

○30代の女のY先生が厚生諸費の事で教頭に聞いていた。当然本人から何も言ってこないから給料から天引しないことや親睦会や旅行積み立は任意であり本人が何も言ってこないのに勝手に給料から引くわけにはいかないことを言うと納得していた。話のなかで講師の事を話した。私「Dさんが辞めるときに何も言ってこなかったので、厚生諸費は引いてあります。その事で昨日Dさんから電話がありましたので、係の先生の通帳に入っているので係の先生に言ってくださいと話しておきました。何も言ってこなければ本人が損をするのです」。教頭は「そうですね」。私「だいだい、こんなこと常識でしょう。自分の事だから当然頼みに来るものですよ」。教頭「知らないのではないですか」。私「特にYさんは他でもありましたが、まあ社会人としての常識は小学校の低学年なみだね」。教頭は不満そうな顔をして黙っていた。

○教頭が僕の棚を開けていた。聞くと先生の住宅手当ての事です。私「Nさんの住宅手当てで何かあるのですか」。教頭は黙っていた。どちらにしても簿冊室へ行って6年度ファイルを捜し出し教頭に渡した。教頭は校室室でそれを持って話していた。

○K先生が給料袋を取りにくるのを忘れていて、僕が新聞を読んでいるとわざわざ僕に断って給料袋を持っていった。

○12月26日。市職の給料の差額の日です。さんと調理員達は応接室で話をしています。僕がお金を袋に入れ終わった頃調度9月に辞めたMさんが来ました。彼女は4月から9月までの差額です。私「調度お金を入れたところだった」と、言うと教頭は応接室で話していて調理員達にお金が出来たことを言ったが、さんだけは調理場にいたので、教頭が内線で電話をした。Mさんとさんに「今生のお別れですね」と、言うとMさんは初めてFさんが辞めることを初めて知ったようです。Sさんが取りに来た。馬鹿丁寧に「Iさん早めに連絡をしてくださいましてありがとうございました」。僕は机から離れながら「中身を確かめながら判を押して」と、言ってストーブの方に行った。

閑話休題 ラサール石井氏は12日、X(旧ツイッター)で、11日に岸田文雄首相が能登半島地震の被災者にホテルへの避難を呼びかけた投稿に対し、「被災者にそんな金あるか。だったらあんたが金を出して、旅館やホテルを借り上げ避難民を移動させろ」などと批判した。投稿は22日現在、削除されている。13日に岸田首相はXで、避難者に負担がないことを説明しつつ、「誤解を招きかねない、事実に基づかない投稿が散見されています」と苦言を呈した。これを受け、ラサール氏は14日にXで、「ホテルや旅館が有料であるかのような誤情報を流す結果になりました。被災地の皆様にはただならぬご迷惑をお掛けしたことを深くお詫びします」と謝罪した。謝罪することはない。ラサール氏が書いたら翌日に自己負担無しにしたのです。もし彼が批判しなかったら自己負担になる。政権に忖度する評論家や専門家やタレントの名前がある東国原英夫は15日にでラサール氏を「ガッカリ」と落胆したと批判した。御用タレントが何を言っているのか。

職員室の実態(669) 24年2月4日  ⑥給料と諸手当