先週の土曜日の事
山形の実家から柿が届きました
実家の柿は渋柿で
軸のところに焼酎を含ませて袋に入れて
渋みを抜いてから食べます
袋の底には余分な焼酎がしみこむように新聞が入れてあります
私が仕事で留守の間に旦那か受け取ってくれた柿
問題は、渋みが抜けて食べごろの柿かどうかです
実家に問い合わせれば済む話なんですが
「食べ頃だから送ってきたとは思うんだけど
1個食べてみて」
って、旦那にメールで毒見を依頼
「そのまま食えた」
って、メールが届きました
パリパリとした食感の柿が好きなので
渋みが抜けたらすぐ食べてみたくなる私なので
楽しみに帰宅して、さっそく食べてみました
「ん~美味しいかったんだけど
微妙に渋みが残ってる感じ」
って、旦那に話すと
「そうだよなぁ~ 俺もそう思った」
って、話した旦那…
それ、早く言ってよ って感じですよね
そういえば…
亡くなった母が、袋の口を開けて1日から2日置くと甘くなるって
言っていたような気がしてきました
いつも待てなくて
渋みが口に広がっていたことも思い出しました
指をくわえて待つって心境でした
本日の小さな幸せ
職場では相変わらず
クリスマスローズの出荷で大忙しです
職場の今シーズン注目の
クリスマスローズ アンナズレッド