こんにちは！
最近仕事で海外の方とやりとりが多く
コミュニケーションの取り方について
新たな発見があったので
それについて書いていこうと思います
こちらの記事にも書いたのですが
わたしは、
コミュニケーションの文化の違いによって
心の摩擦を感じていました
海外の会社とのやりとりを
することになった際に
周囲で
文化の違いが話題になりましたが
私はもともスパルタな会社出身で
理不尽な事を言われたりすることは
よくあったので
最初は
「自分は適応できるはずだ」
と思っていました
キツイことを言われる耐性
がある方だと思っていたから
ましてや
文化の違いなら
相手に悪意はないのだし
仕方ないことだから
許せるだろう
と思っていたのです
ですが
実際にいざやりとりを始めると
やっぱり
辛い気持ちや悲しい気持ち
モヤモヤした気持ち
が止まらなくなってしまったんです
最近特に印象に残った出来事を
例として紹介します
私(社内では永井さんと呼ばれています)
があるタスクの調整を
実際にはしていたのですが
「永井さんが〇〇のタスクの調整を
していないです！
スケジュールが間に合わないので
調整してください！」
とMTG中に突然主張されてしまい
本当は誤解であったにも関わらず
あまりにも自信満々だったため
日本人の社員までこれを信じてしまい
かつ通訳を介した会話でなかなか会話に
割り込めず
「タスクの調整もしてあって
スケジュールの調整も要りません！」
と伝えるまでにものすごく時間がかかったし
何回も発言しましたが
聞く耳を持ってもらえず
心が折れてしまいそうでした
また、正しい方ではなく
主張が強い方に同調されてしまった事で
周りの人みんなが敵に見えて
よってたかってわたしを攻めているように
感じてしまいました
誰かが悪いとは思いませんが散々でした笑
余談ですが、「みんなに責められている」は
私がモヤモヤした時によく出てくるキーワードです
なぜこんな誤解が生じたかというと、、
どこからか私の作りかけの資料を
見つけ出して読んでいて
作りかけゆえ、情報が所々抜けていたので
「全然すすんでいない！」
と勘違いしたようでした
こうしたコミュニケーションは
彼らにとっては普通なのだと思うし
もちろん悪気はないと思うのですが
私が知ってるコミュニケーション
とは違ったので
ショックを受けてしまいました
体育会系スパルタ理不尽を攻略しただけで
ストレス全般に強いなんて
慢心してはいけませんね笑
逆に彼らからすると
こちらの振る舞いに
不満がある部分もあるのかもしれません
ただ、ある意味
なかなかできない経験だと思うのです
ここをキツいと嘆いても
勿体無いし
男女の会話も異文化コミュニケーション
と例えられることですし
ここをうまく乗り越えて
コミュニケーション上手な
モテ女になっていこうと思います
最後まで読んでくれてありがとうございました
