こんにちは。森田きよえです 


 

今日は、漢方理論「気・血・水」の

「気」

について書いていきますね。

 

皆さんは、

気とかエネルギーというと、どんな事をイメージしますか?

  



目に見えないから怪しい?

スピリチュアルっぽい?

 

私はあんまり抵抗なかったんだけど、

人に伝えるとなると抵抗感が。(なんじゃそりゃ)

 


決して怪しくないんだけど、エネルギーと聞くだけで、

読んでもらえなかったり、話を聞いてもらえないのは悲しいなと思うわけです。

 

 

でも、今日は書きます!

 

 

気というのは、

世界を構成する基本的な物質。


目には見えないけれど、

全身を動かす根本的な力、エネルギーのこと。


人体を構成して、生命活動を維持していくもの。


元気・気を遣うなど感情を表す気。

空気などの酸素・二酸化炭素・ガスなど。


なんです。

 

人はエネルギーがあるから生きていくことができるし、

逆に、エネルギーが無くなる・動かなくなれば、それは死ということ。

 

眠ること・休むことで、気はたくわえられるんだけど、

良く眠れると、翌朝元になっているし、

朝から休みなく動いていると、疲れて元がなくなることも経験しているはず。

 


どうですか?

「気」のイメージ変わりましたか?

説明が下手過ぎる?


さらに続けてしまうとね、


気がなくなってくると、

活動が低下して、前に進めなくなるんです。

進むエネルギーがなくなっちゃう。

 

気は、生きるために必要な体のメンテナンス

消化・吸収、ターンオーバー、修復などなどをしたり、女性は排卵をおこす・生理をおこす

にも、気・エネルギーが必要になります。

 

さらにさらに、

いつもどんな気持ちで毎日を過ごすか。

ここも大切になってきます。

 

ネガティブな気持ちは悪いものではないけれど、そこにエネルギーをかけ過ぎると消耗が激しいのです。

 

妊活中や、不妊治療中は「気」が激しく消耗されるので、「気ケア」をして、エネルギーが枯渇しないように気をつけましょう♡

 

「気」はデスノートや、自慈心(自分をいつくしむ心・自己肯定感や自尊心の土台になるもの)を育むことで、ケアする事ができます。

 

自慈心については、今後記事にしていきますね。

 

講座の中でもデスノートと自慈心を取り扱っていくので、お申し込みもお待ちしています(*^^*)


 詳細はこちらです 



 


 

 風水薬膳®️茶ミニセッション も受付中です。