あれは、長女を幼稚園に送っていった朝の出来事。

次女は、ぐずっていたのか、寝起きだったのか、忘れたけど、とにかく幼稚園に一緒には連れて行かなかった。

義父母が見てくれると言ってくれたので、家に置いて、長女を幼稚園に連れて行った。

そして、ママ友と少し話しをしてから、家に帰ってきた。

姑さんが、バタバタして、ちょっとうろたえていた。

そして、私が帰ってきたのを、「もう帰ってきてもた」ってぼそって言った。

なんか、とても嫌な気がした。そして、「次女を見てもらってありがとう」って舅さんのほうに行ったら

次女の様子がおかしい。

姑さんは、バスタオルを濡らして体を冷やしている。

私は、何が起こっているのかわからなかった。

次女はベビー布団で寝かされていた。私は足が震え出し、何があったかを聞き出した。

すると、舅さんが「ミックスジュースを飲ませたら、・・・」

体調が急変したらしい。

私はこの当時、アナフィラキシーショック」なんて言葉を知らなかった。

私は、皮膚科の先生の言うことをちょっと信じていなかったので、なんとなく、卵と牛乳はそのものは

独断で控えていた。しかし、加工品までは控えていなかったけど。

しかし、舅さんは、バナナやりんごなどと牛乳を一緒にミキサーにかけて毎朝飲んでいた。

それを、そのまま飲ませたのである。

私の帰りが遅かったら、ばれずに済んだ的な感じだった。そうひどく考えていない感じだ。

しかし、次女の体の様子は見るからにおかしい。

全身水気を帯びた大きな湿疹。

意識もあるのかなぁ~って感じで白目をむいている。

息は?ちょっとしている。


しかし、私はそこから記憶がない。

姑さんに何を言ったのか、次女をどうしたのか、全く記憶が飛んでいる。

人間、本当に焦って行動すると記憶が飛ぶみたいだ。

でも、その時の記憶だろうけど、仕事から帰ってきた主人に、こんなことがあって

もう同居は出来ない。私と離婚して。子どもは私が育てる。

と、言ったことだ。