今回、体の状態として
【インフルエンザ】と
診断された息子。
エネルギーの状態を見ると
【急激な覚醒】が体調不良を
引き起こしていました。
前の話はこちら ①
実はこういったことは
レアケースではあるものの
敏感な子どもに
たまに起きているんです
たとえば
単なる風邪と診断されても
え?これなに?と思う
これまでと違うパターンの症状が
たくさん出てきてしまう…とか。
☑︎体に大きな問題はないのに
心配事が続いている。
☑︎何か見逃している気がする。
☑︎第六感的な違和感がある。
なんとも言えない感覚を捉えていたら
覚醒などのエネルギーの影響が
出ていることも…?
覚醒による私たちの変化
通常は(特に大人は)
思考や肉体の負担にならないように
少しずつ段階的に
覚醒していくことが多いんですが
今回の息子は
一気に覚醒しようとしたところ
(階段の一段飛ばしのように…)
思考や体がまだ成熟していないため
体が全く追いつかない状態に陥り、
今回はインフルエンザという
病名がつきました。
先に覚醒が起きて、
その影響で心や体との不具合が起きて
体調不良(インフルエンザ)に
なったということ。
息子は、口からエネルギーを
補給する気力もなく(吐いてしまう)
飲まず食わずで寝続けていました。
食べて&寝て回復することを選ばずに
寝て回復する。の一択を
選んだようです…。
今回の覚醒の過程は
蝶の成長に例えると
わかりやすいんです。
蝶は
卵から生まれ、青虫になり、
さなぎになり…蝶になるために
さなぎの中で体をドロドロにして
すべてを作り変えています。
完全変態とも言い、
それ以前とその後では
全く違う姿になり、
広い空へ飛び立っていきます。
蝶が変容の意味を持つのも
なんとなくわかりますよね。
息子も
それまでのエネルギーを
一度ぐちゃぐちゃにして
まっさらにしてから
新しく再構築をするために
大きなエネルギーを必要としました。
なので、私の前では
食べることも話すこともほぼせずに
必要最低限の行動に留めることで
覚醒の変化に
心と体を適応させるために
他のすべてのエネルギーを
使っていたようです。
究極の体のエコモード!
だったんだなぁと
ただ、何も知らずに
子供の体の状態だけで見ると
親はびっくりすると思います
殻にこもるような感じで
ほとんど反応してくれませんからね…。
覚醒の一足飛び…大きな変容は
大人でも相当しんどいと思うので
思考や体が未熟な子どものうちは
もっとゆっくりと段階を踏んで
上がってほしいところですが
魂が必要としているときは
こういったケースも
起こり得るということ。。
だから
こんなこともあるかも。
でも、大丈夫だよ!!
ということを
知ってもらいたくて
ブログを書きました!
既に書きましたが
覚醒による体調不良は
命に関わるような
ことにはならないので
怖がる必要はないですよ〜
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