性格の変化
息子は園に通うようになって
3年になりますが
最初の2年半は
神経質な部分や感覚過敏が強くて
どんな場面でも
外で裸足になれない

手で砂を触れない

水遊び、プール、どろんこ

動きが派手な遊びには
怖がって(硬直して)
混ざれずにいました

それが今は
10月の厳しい寒さが来るまでは
泥んこ遊び(水遊び?)の毎日で
服はドロドロに。
裸足で外にも出るし
先生や友達にも
自己主張する面が
ずいぶんと出てきたようです。
これまで園の子たちが
活発に遊んでいるのを
ずっと見てきて
自分にもできる!と
長い下積みが表に出たのが
今だったのかな、と思ったり。
この2,3ヶ月は
様々なことに
意欲的に取り組んでいます。
(「…がんばる」と言うことが増えました)
いやー、
ここまで変わるとは!
驚きました



繊細ゆえに
行き渋り、癇癪、爪噛み、
チック、頻尿、夜泣きなど
さまざまなことが起きて
そのひとつひとつに
どう対応すれば良いのか
悩むことも多かったので
うれしいですねえ。
そしてこの変化、
徐々に・・というよりは
予兆もなく
いきなり!という感じ。
この振れ幅の大きさ、極端さが
スターシードっぽい

と個人的には感じています。笑
変化が大きい/予測できない
その子に合った環境が整えば
どこまでも伸びていく、
私たち大人の予想を覆す
成長を見せてくれる。
子どもたちのこれからを
いい意味で
まったく想像ができません。笑
そうそう、
私が園選び(集団生活の環境)で
重視したのは
外遊びが多いかどうか。
のびのびと遊んで過ごせる
園を選びました!
こども主体で過ごせる環境下で
それぞれの個性を持つ友達との
絆を育んでいけることは
本当によかったと思います。
子ども同士の
様々なトラブルが学びになる。
その反面、
不安な気持ちに
寄り添ってもらえる場面が
少ないと感じることもあり、
"見守るのが辛いな…"と
思うこともありましたよ。
ただ
我が家の子どもたちにとっては
のびのびと過ごすことが
最も譲れないこと。
不安になりすぎたりして
親がブレブレにならないように
気を付けました

親がブレない、揺れ過ぎないって
子育てにおいて重要なんですよね。
これも、子どもにとっての
大切な環境のひとつだと思います。
親が子どもの環境を
少しずつより良いものに整えていき、
こどもたちが
どんな風に伸びていくのかを
あたたかく見守りたいですね。
PS.
大人の私たちは
子供よりも考える力を
備えていますので
たとえ環境が整っていなくても
自分の軸をしっかり持つことで
伸びやかに生きていくことが
できると私は思います



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